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蕎麦アレルギーの木まぐれ日記

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2009.06.28
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大自然の夜は本当に怖いくらい真っ暗闇です。
とても一人では歩けません。
何人かで連れ添ってのグループ歩行となります。

スタートでもらったお守りの鈴をチリンチリンと鳴らしながら・・・
ひたすら摩周湖の展望台にあるチェックポイント目指して歩きます。

50キロを過ぎての山登りコースはなかなかタフです。
普段山登りしている自分でも息が上がりました。

写真でお伝えできないのが本当に残念ですが、満天の星空に感動しました。

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天の川なんて何年振りに見たことでしょう。
流れ星もたくさんみました。
疲れた体に最高のご褒美となりました。

010.jpg
夜中の2:22摩周湖第一展望台からの眺めです。
星明かりでほのかに湖面が臨めます。
明けの明星が東の空に光り輝いています。
拙い写真ではお伝えできなくって残念ですが、感動の景色です。

摩周湖と言えば「霧の摩周湖」で有名ですね。
星明かりの摩周湖がみれるのは地元の人でもそうはみれないそうです。
実にラッキーでした!

011-1.jpg012-2.jpg
3:15 第二展望台からの摩周湖です。
パノラマ風に合成してみました。

東の空が赤く染まっていく時間。
摩周湖の湖面には霧がかかって実に神秘的です。
刻一刻と変わり行く光景にしばしこころを奪われました。

013.jpg
朝焼けの中を下山、疲れた足に山の下りはこたえます。
目の前にゴールが開けるというのは不思議と力が湧くものですね。
まだまだゴールの川湯温泉までかなりありますが、ゴールのイメージができました。

014-1.jpg 015-2.jpg
左はミズナラ、右はクロエゾマツ、どちらも樹齢数百年クラスの見事な大木。
疲れのピークの時間でしたが、WOODPROとしては外せないチェックポイントです。

016.jpg
川湯三山のひとつ硫黄山。
ゆっくり観光して帰りたかったのですが、ゴールの締め切り時間があるので後ろ髪を引かれる思いでコースに戻りました。

017.jpg
この変化のない一本道は車で疾走するには気分爽快でしょうが、足を引きづりながら歩いている100キロウォーカーにはかなりキツイ。
距離感がつかめません(>_<)


・・・そして感動のゴール!!!

感動の祝福でしばし握手とハグ、興奮冷めやりません。
おかげで写真撮り忘れてしまいました(^_^;)

000.jpg
今回歩いたコースの見取り図です。
ご覧の通りの大自然満喫コースになっています。
同じ歩くなら楽しく歩ける北国加藤さんの100キロ オススメです!

018.jpg
帰りの飛行機から摩周・屈斜路方面を確認できました。
北海道100キロありがとう!


最後に・・・

「100km歩こうよ♪大会 in 摩周・屈斜路」の関係者の皆様
感動の北国100kmをありがとうございました。

満を持しての初参加、期待以上にたくさんの感動と気づきをいただきましたことに深く感謝しております。

「やはり北国100キロは素晴らしい」その一言に尽きます。

ご縁あって加藤さんとは8年連続で100kmに関わらせていただきました。

三河湾開催の犬塚さんの100km、
北海道赤平開催の空知単板(松尾)さんの100km、
そして北国加藤さんの100km、

どれも素晴らしいのですが、歩かれる方にそれぞれの100kmがあるように、主催される方の100kmにもまたそれぞれの強烈な個性とメッセージがあると思いました。

比較するのは甚だ失礼なことではありますが、僕は加藤さんの100kmが一番好きです。

一言でいうと加藤さんの100kmには愛があります。
一番実績も浅く、参加人数も少ないけど、今後への可能性を感じました。

我々もできることなら、100kmという器の中に入っていくだけでなく、一緒に器を作っていく、そんなサポートができたらと強く思いました。

お世話いただいたサポートの方々、
地元の皆さん、
一緒に歩いた仲間たち、

本当にありがとうございました。
来年またお会いしましょう♪





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Last updated  2009.07.04 22:05:10
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