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カテゴリ:俳句
日記代わりの俳句作り その二
日記代わりに俳句作りを始めましたので、最近作句した三首をご紹介します。 冬の朝透析往路の陽眩し 私は腎不全のため週3回早朝から透析治療に通院しています。往路を走る車中に射し込む朝の太陽の光の眩しさを詠みました。 冬川に片脚立ちの白き鷺 甲突川を眺めていると一羽の白い鳥がぽつんと片脚立ちしている姿が目にとまりました。どうも鷺の一種の様です。それでこの一句。 石蕗の花咲き終わりて綿毛舞う 我が庭で咲き誇っていた石蕗(ツワブキ、つわ)の黄色い花も咲き終わり、花びらが散った後に出来た綿毛が風に乗って舞い散っている様子を詠みました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月19日 18時30分31秒
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