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カテゴリ:いろいろな回顧録
昨今の世界的混沌とした情勢の中、今年に入って早々と書き込みも止め(←それはちょくちょくですが・・・)、少しは良くなる兆しを夢見てじぃっとおとなしくしていました・・・
そうした中、私事なのですが、3月末をもちまして13年間務めてまいりました地元消防団を退団いたしました。 このようなご時世なので、ホントにひっそりと、でした・・・。 思えば13年前の最初に入団の誘いをもらった時には、本当に困惑しありがた迷惑なコトだとも思ったものでしたが、今になって思うとあっという間のコトだったようにも感じます。当分団は本当に結束力が高く、気のイイ仲間たちの集団でした、そしていろんな意味、いろんな分野(?)で貴重な経験をさせてもらい深く感謝している次第です。 で、その分団員たちとは別のヒトからも労い(ねぎらい?)のプレゼントをいただきました。 そうっ!やっぱりの『金麦』! それと思い出(?)のポンプ車を手元に、というコトでトミカもいただきました。 いただいたカタには失礼なのですがツッコミを入れさせてもらいますと、車両は『トヨタ・ダイナ』で正解なのですが架装のポンプユニットは『モリタ』製ではないんですねーっ、残念っ! 正解は『日本ドライケミカル』製でした、えっ!?そんなのトミカにないんですか、そうですかぁ・・・ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ で、『1~3月はホソボソとこんなコトしてましたヨ』の備忘録。 ハスラー90、「やっぱりIGコイルは新調しておこう」作業。 初代ハスラー90の純正IGコイルの設置位置は左側直近にチャンバーがかぁなり迫っているコトもありスペース的に非常にタイトで、コイル本体のサイズやテンションコードの出る向きに制約があった。 純正同形状のデンソー製IGコイル等見つかるワケもないので、ひたすらコンパクトさだけを念頭にモンキー用の社外品で賄うことにした。取り付けボルト位置は当然異なるのでブラケットはアルミ板で自作した。 BMW K1200S、「社外マフラー付けといてくれ」作業。 純正のマフラーはかなりデカく、サイレンサーの長さ的にもナンだか野暮ったい。で、アッメリカーンな社外マフラーをオーナー氏がヤ○オクでゲット。『Two Brothers Racing』ってメーカーのスリップオンタイプのヤツ。 結構スッキリしていていいんじゃない、ナニより純正の重さの1/3くらいなのが素敵っ! S800C、「タコメーター、ホントに合ってるの?」作業。 こんな計測器がウチに眠っているコトに最近になって気づき使ってみるコトにした。 我がSの純正タコは1000rpm以下での表示がかなり渋め(低く表示)なのは音的にも分かっていたが、1~2000rpmの間でも計測器とは200回転の誤差があり、高回転になるにつれ誤差が小さくなるコトが分かった。 BMW K1200S、「残念っ、カウル一か所だけ欠けてるんですけど修復できる?」作業。 今回触ってた時の感覚的なモンなんだけど、BMWのフェアリング(カウル)の純正塗料{※}って何だか変じゃない? エコだか知らないけどさ、気持ち悪いくらい触れ心地がベトベトしてるの・・・エタノールで拭くだけで塗装がどんどん落ちるし。 {※ 上画像のマットブルー&セミグロスブラックの部分を指しているワケではありません。その部分は純正カラーではなくダポさんオリジナル塗装でウレタン塗装です、お間違えないよう。} カウルの材料も当然ABS樹脂じゃないよね、接着剤でのくっ付きも悪いので今回も『 S800C、「予備の純正スイッチ、トグル取手が欠損してるけど再現できる?」作業 by ワンオフ工房 またまたお世話になりました、ありがとうございましたっ! それと純正予備のディマースイッチったら本体部も粉々に砕けてたんだよねーっ!分解する際に金属プレート外したら樹脂部がポロポロ崩れてくるんでビックリしたよ・・・ S800C、「純正デフに想いを馳せるっ!」作業・・・っていうか、ただの妄想中。 以上。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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はじめまして。勝手に訪問させて頂いて、どうもすみません。
貴方のブログを拝見させて頂きましたが、とても素敵なブログですね。 貴方ほど素敵なブログではありませんが、実は私もブログをやっております。 内容は四コマ漫画でして、タイトルは「隊長と寺尾君」と言います。 もしお時間がありましたら見に来て下さい。 コロナの影響で暗い気持ちになられる方が多いと思いますが、この漫画を 見て一時的にでもストレス解消が出来ればと願っております。 何卒よろしくお願い致します。 (2020年04月13日 11時18分08秒)
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