今日の鈴が峰
今日は早めに出て、東峰から西峰に向かう尾根の途中で美鈴が丘団地方面に向かって下っている踏み跡があるのが気になっていましたので、この路を探検することにしました。確かに踏み跡があり、マーキングも所々にしてありますので、明らかに登山路に違いありません。 ところが下に行くにしたがって分岐が所々にあり、迷い迷いおりているうちに、とうとう踏み跡が無くなってしまいました。とにかく強引にそれらしい方向に藪を漕いでいますと、立派な広い路に出会いました。標識があり、「平成29年度 鈴が峰山麓ルート」と書かれてありました。どうもここで、何かの競技が行われたと思われます。 団地に出てみますと、鉄の扉で閉鎖されていました。鍵はかかっていません。 そこで、立派に整備されている登山路を逆に登り返すことにしました。立派な路はだいぶ荒れていましたが、周回コースになっているようで、上部で分かれて鈴峯の登山路になっていました。先程通った分岐に戻り、尾根まで登り返し、東峰に戻りました。 今日も頂上には誰もいません。下山路で一人の女性とすれ違いました。