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テーマ:天線(アンテナ的)雑感(13)
カテゴリ:つぶやき
毎週土曜日はyanaichi天線(アンテナ)的エンタメ雑感
ジャンルごちゃ混ぜで 思いつくままアンテナに引っかかったものの記録と雑感。 ■時計と睡眠の遺伝子 よく夢を見るほうだ。 人は何故眠るのか?眠りは最大の関心ごとかもしれない。 眠りというよりも時間といったほうがいいか? どうやったら眠らなくていいんだろう・・と 10年位前真剣に考えたことがあった。 その時のお供はエスタロンモカの錠剤とドリンク。 過剰に摂取して睡眠削って昼夜毎日働いていたら 体がおかしくなったことがある。ハハハ。 当然だけれど、毎日飲んだらまったく効かなくなる。 胃だけを悪くする。今考えるとアホだったなぁ。 本末転倒、稼いだお金は病院代。 自分の体で実験したので分かる。 眠らないことなどできない。 いい眠りと気持ちのよい目覚めは 楽しく生きる永遠のテーマだと思う。 今では、眠たければ逆らわずに眠ればいい。 単純にそう思う。 その代わり、どんな時間にでも自在に起きること のできる抑制力のある人間になりたいものだ。 ■ロミオとジュリエット 大竹しのぶの狂気の舞台「奇跡の人」を見るために 東京のシアターコクーンまで行ったことがある。 その時のヘレンケラー役が「鈴木杏」だった。 大竹しのぶに負けてない“狂気”を感じた。 狂気はその人の中に眠っている。 北九州芸術劇場2月4日(金)に行きたいので調整中。 ■ヒロ・ナカジマ本 本のタイトルが嫌いなので 読まずにいたけど、たまたま丸善で手にし 30分ほどで一気に読破してしまった。 とても真っ当な本だと思った。 誤解していて申し訳ない、食わず嫌いはよくないね。 きっとこのタイトルのほうが売れるのだろうけど そういう傾向は? 言ってることはとてもいいし 生き方も踏み込みも素晴らしいし、ずるくない。 とても真っ当に弱者の戦略を積み上げて 自分の欲しいポジションをつかんだ人。 だから、そこら辺の薄っぺらい成功法則本と 混同しないようにしたいものです。 ■後藤ひろひとの“笑い”の才能 シチュエーションで“笑い”を描く彼の舞台を 初めて見たときは 質は違うけど三谷幸喜の舞台を初めて見たときと 同じくらいのインパクトがあった。 スゴイ才能のカケラを見てしまった・・と思った。 関西演劇発の珠玉の才能の融合作品 “後藤ひろひと”“G2”“松尾貴史” 福岡でこの3人の才能をリアルに見ることが できるのを見逃すはずもない。 2月11日(祝)~13日(日)西鉄ホール BIGGER BIZ ■サンボマスターの2枚目・新譜 まだ聴けていないけど出たばかりなのでメモ 『サンボマスターは君に語りかける』 青春狂騒曲はいいですね! おまけ ■東京2日間エンタメ小旅行 2月5日(土)・6日(日) 下北沢を中心にいろいろとスケジュール調整中。 ↑大きな仕事などが重ならない限り こちらを優先する予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.29 18:05:27
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