レイキの霊験あらたか(治療・ヒーリング効果)
うつにレイキが効く、というのはあんまり聞いたことがないよね。でもまた不思議なことが起こった。もう10年ぐらいになるかな。毎年5月は身体の調子が悪くて憂鬱でたまらない。風薫る五月、一番快適なはずの季節なのに、奥歯が浮くというか、深い部分が腫れるというか、ボワーッと苦しくなるのだ。ボーっとして思考力が落ちる。痛みはないけれど、頭のなかがじゅくじゅくになっている感じ。靴を履くときに頭をさげてかがみこむだけでも、頭蓋骨?脳?のなか?に滞っていた?血流?体液?リンパ液?がサーッと逆流する感じで、軽くめまいを覚えて、倒れるんじゃないかと不安になる。とくに先月なんかはパソコンに向かうと電磁波を受けて何かが脳のなかで反応して勝手に動くような……。やば、なんか違うぞ!私も脳卒中(脳血管障害)になるんでは?親を見送ったあとはさっそく私の順番になったか?(まだあと20年は生きないと、やりたい仕事終わんないよぉ。たぶん)と心配になってしまった。電磁波の問題は『アルファジーニアス』が古くなったせいかと最新の『ベータジーニアス』に買い換えたら、あまり苦にならなくなった。やや高い買い物だけど、一日中パソコンに向かっているうえ、影響されやすく感応性が高い?私にとって、健康を維持する(害さない)ためと思えば、数万の出費もなんのその、である。このコンセントの宣伝文句はいかにも怪しげだったけど、――害がある電磁波を良いものに変えるというのですよ――でも、実際にパソコン作業が楽になった。 それで、また話がそれた仙台の5月は快晴が多く、このさわやかに晴れ渡った日こそ、じんどいのでした。(数日前まで)体調が悪いとゴールデンウィークに出かけても、どんな景色を見ても気が晴れない。頭部のなかの水分という水分が、五月という気圧がグワーッと高くなる季節に病んで傷んで滞留して腫れて膨張する感覚。具合が悪くてグダーと横になって目をつむり、ダメもとでできるかなセルフヒーリング、って感じで、レイキをやってみました。(たまには自分自身にも癒しのパワーを与えるべきだったかなとも反省しつつ)やり方は自己流も自己流、適当です。そしたらなんとなんと、輝く白い光が予告もなしに太陽のように現われまして、私に向かって近づいてきたと思ったら、ぱっ!と、丸ごと身体に入ってきたんです!衝撃も痛みも違和感もまったくありませんでした。白は、チャクラがもっている七色のすべてを含んでいると思いました。私の体内に飛び込んできたその白い光は確固たる意思があるかのように、体内に拡散して、悪いところに働いて必要な調整を行ってくれている感触でした。・・・・で、そんなことがあって、翌日は少し良くなり、2日後はさらに快調。5月晴れのときは室内にいてものぼせたようで頭が重く、内部からの圧迫感があったのが、今日は外に出てもなんともなく、心身ともに調和がとれて苦にならない。楽なんです。んーすごいですねー。このレイキってものは。身体のバランス調整に、大いに活用できますね。私の場合、病院に行くほどではないけど、かなり憂鬱で、おそらく、更年期障害あるいは不定愁訴や自律神経失調症、ひょっとして、鬱(うつ)病と診断されるような症状だったんじゃないかと思います。厭世的な気分で何もやる気が起きなかった。そんな自分を怠け者!と責めてましたが、身体の調子が良くなったら気分が明るくなって、また仕事に取りかかることができました。こんな簡単に短時間で快癒するなんてびつくりです。ありがたや。平井 瑛子( ひらいようこ )ホームぺージ 不安神経症を完治する精神療法(心理療法)不安神経症(ノイローゼ)は、心理学で完治・解消・克服OK!