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カテゴリ:アニメ
イヤ、もう本当に!!
櫻井・サソリの「さて、もうやるか。」にはゾクゾク!!しました。 サソリ・ヒルコの甲羅を叩き割り、本体をひき引きづり出したサクラ、チヨバア。 砂の里のカンクロウの元にテマリたち国境警備に就いていた忍びが到着、我愛羅救出に出発。 サクラがサソリの攻撃をかいくぐれた理由を見抜くサソリ。 頭に血が上って一人突っ走るナルトはデイダラを負う。 カカシはガイに連絡をむ取るが、ガイ班はそれぞれ全く同じにコピーされている自分と戦って足止め状態。 ナルトと共に行くカカシ。 急ぐ砂の里の忍び、だが疲労が溜まっている状態で、休憩をとることに。 エビゾウじいさんは三代目風影の話をする。 ついに本体を見せたサソリ、その姿は砂の里を出た20年前と同じで驚愕するチヨバア。 サソリは傀儡の風影三代目を出す。 三代目を殺めたのはサソリ、その事に怒るチヨバア。 更にサソリはかつて大蛇丸と組んでいた。 サソリの三代目を使った攻撃、背についたチャクラの糸でサクラをかわさせるチヨバア。 サソリは仕込みの毒煙を使い、サクラはその中に取り込まれる。 えっと、Aパートはなかったことに。 ・・・と言う気持ちでいっぱいですが。 君が一人で突っ走ってデイダラ相手に何が出来ると言うのだね?、と思わず言いたくもなるナルト。 本当に二年半も何を修行してきたんだろう?。 ガイ班。 これは原作でもあまり描かれてないので私も見たいのですが、どうせ出すならこのキャラはこの戦いってものをもっと見せてくれると嬉しかった。 で、砂の里の休憩シーン、いりません!!。 前回はチヨバア様、今回はエビゾウじい様の昔語りですか?。 空は青いし、緑は綺麗だし、砂の里の忍び達はお座りしてるしで、遠足ですか?って思っちゃうわよ。 そしてついにサソリ本体登場。 櫻井さんの声、正直言って、アバンでサソリが、ヒルコの甲羅を壊された経緯を語っている時は“ちょっと違うなぁ”と思ってました。 原作読んでるときは、サソリのあの顔なので、もっと若い、と言うか幼さの名残りが感じられる(←あくまで“感じられる”なんで、幼いって言うのとは違うんですが)声をイメージしてたので。 でも見てるうちに吹っ飛びましたわ、違和感なんて。 サソリの酷薄で、でも楽しんでもいるようで、と言う感じにぴったり!!。 櫻井さん、『Dグレ』の神田ももちろん好きですが、サソリとか、『モノノ怪』の薬売りとかの得体の知れないキャラが良いなぁ、私は。 三代目傀儡を使って戦いに入る時の「さて、もうやるか。」は何度も聞いちゃいました。 このセリフ聞けただけで、今回は大満足!!って位です。 さぁ、次は「ぐちゃぐちゃだぜ。」よ!!。 ・・・なんだけど。 戦いのシーン、やっぱりテンポが悪い。 少しずつ間が長いんですよね。 もうちょっとスピード感を出して欲しいなぁ。 傀儡使いと言う事で、サソリの指は良く動いてました。 一方、かわすサクラの方、もうちょっと身体の動きを見せてもらいたいもの。 オリジナルで砂の里の休憩シーン入れる位なら、戦いのシーンを描き込んで欲しいです。 原作と同じカットばかりじゃなくて、さすがはアニメと思うような動きのある戦いが見たいです。 贅沢だと分かってはいるんですけどね。 おまけはカカシ。 あぁ・・・あの頃はカッコ良かった・・・。(←遠い目) テンテンに「猿まね忍者」とまで言われてしまうとは。 でも、大笑い。 DVD NARUTO -ナルト- 疾風伝 風影奪還の章 二 通常版《予約商品09月発売》 DVD NARUTO -ナルト- 疾風伝 風影奪還の章 三《予約商品10月発売》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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