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テーマ:アニメ!!(3881)
カテゴリ:アニメ
シリアスなムードを台無しにする「ヴァカめっ!!」
スタッフさんって本当にエクスカリバーが好きなんですね。 あらすじは公式HPから。 ミフネとブラック☆スター、因縁の戦いが始まった。 勝つため、命の危険すら顧みず妖刀を使いまくるブラック☆スターの姿に、ミフネは過去に出会ったある男の姿を思い出す。 ―その名はホワイト☆スター、ブラック☆スターの父であり、ミフネにはじめて恐怖という感情を教えた男。 一方、最後の魔道具を持って死武専に帰還したキッドは、その魔道具の名前が「エイボン」であること、そして魔道具と伝説の大魔道師にまつわるすべての過去について知る。 「鬼の道か、武の道か。ブラック☆スター、お前の行く道はどっちだ。」 いよいよ始まったブラック☆スターとミフネの再戦。 ミフネ相手には妖刀モードでないとダメと判断するブラック☆スター。 戦況を分析中の死神様、デスサイズ、梓。 なーんか見覚えのあるものが飛んできたと思ったら、「ヴァカめ!!」 完スルーする死神様達が素晴らしすぎ!!。 さて、最後の魔道具を持ってきたキッドは、B.J.の仕事部屋へ。 緊張感の欠片もないブレアたち綺麗どころ。 久しぶりに「きっちりかっちり」を使ってエイボンについて問い詰める気満々のキッド。 なのに「うん、良いよ。」by 死神様。 もうあっさりしすぎ。 気負ってやって来たキッドがおバカに見えるじゃないか。 鬼神側に情報が漏れるとマズイと言うのが隠してた理由らしいです。 キッドの持ってきた魔道具は「エイボン」。 そこから現れたエイボン・・・ってこれ本人?、それとも映像?。 そんなことはどうでも良い!!。 あのイカシタ姿のエイボンは出してくれないんですかぁぁぁ!! オックス君、キム、キリのチームはコスプレで潜入を目論んでいるらしい。 ジャスティンとギリコも未だ戦い中。 この二人の戦いをちゃんと見せて下さい!! m(_ _*)mお願いします そして死武専を簡単に一掃できずにご機嫌斜めのアラクネは、「あれ」を使うようモスキートに命令。 モスキートの最終形態も是非見たい!!。 死神様とエイボンはかつての同志だったらしい。 人類を信じて始められた研究、しかしエイボンの興味は一点に集約されていく。 「不死の研究だ。」 この素敵ヴォイスの後で、「海苔巻きをロックで!!。」 何がおかしいのか良く分らないのに、笑っちゃうんだよ、何故か。 妻を病から救いたくて始めた不死の研究。 そこでチョチョイとアラクネの甘~い誘惑に負けてしまった、と。 シリアスな話なのに、エクスカリバーが説明するとやっぱり笑えちゃう。 「エクスカリバーが言うと全部嘘に聞こえる。」 by キッド ごもっとも!!。 一方、妖刀モードのブラック☆スター vs ミフネ。 ミフネは思い出す、ブラック☆スターの父・ホワイト☆スターを。 強さと勝利を求めすぎて「鬼」になった男。 ここが過去=ホワイトと、現在=ブラックがいい感じに混ざり合ってるんですよね。 ただの過去話で終わらせずに、見応えあるシーンにしてると思います。 ブラック☆スターもまた同じ道を進み、「鬼」になってしまうのか?。 ミフネはブラック☆スターの目に、かつての敵を見、刀で一閃。 うんうん、このシーンも良いわぁ。 刀の戦いのシーンって大好きなのですよ。 シャープで鮮烈。 何だか同窓会のような死神様たち、ご一行。 エクスカリバーは見届けにきたと言う。 せっかくだから一緒に戦ってくれれば良いのに~。 死神様ならきっとエクスカリバーを御せるんじゃないかって気がする。 ブラック☆スターとミフネの戦いはこれからですかね。 原作のブラック☆スターと妖刀の対話のシーンがとても良いのですよ。 あれを是非アニメで見たい。 ・・・何だか見たいシーンばっかりで困っちゃうわ。 ソウルイーター SOUL.7(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF! ソウルイーター SOUL.8(DVD) ◆20%OFF! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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