|
テーマ:『BLEACH』(616)
カテゴリ:アニメ
あらすじは公式HPから。
平子たちの前に突如現れた藍染。 藍染は虚化に苦しめられ、思うように身体が動かせない平子に向かって刃を振り下ろす。 だがその時、ひよ里を心配し、ひそかに平子たちを追ってきていた浦原と鉄裁が現れる。 仮面をつけた平子たちの姿にも動じることのない浦原。 更には、護挺十三隊をも巻き込む大事件となった魂魄消失案件の真の目的と犯人を見抜いているようだった。 浦原の推理を聞き、これまでの柔和な顔を一変させた藍染に鉄裁が攻撃をしかけるが…。 で、 詠唱破棄の断空で鉄裁の攻撃を遮断した藍染たちは姿を消す。 喜助は平子たちを治すたったひとつの方法、崩玉を使った治療をするが失敗。 そして中央四十六室の捕縛された平子と鉄裁。 今までの虚化も全て喜助の仕出かしたこととされてしまう。 そこに助けに入ったのは夜一。 喜助は夜一が運んでいた開発中の義骸で、十体の霊圧遮断型義骸を作り、虚化した平子たちとともに現世に行くことにする。 そしていつか虚化を解除する方法を見つけると決意する。 時は移って現代。 ヴァイザードとなった平子たちは戦いに赴く。 過去にけりをつけるため。 ・・・って感じですね。 言ってもしょうがない・・・。 しょうがないと思いつつ、ちょい辛口。 じっくり見せるところと、そうじゃないところを間違えてる気がする。 だから三十分の間に、妙にかったるく感じる時と、何でこんなにサクサク進めちゃう?って感じるところがあったりして。 それととんでもなく緊迫した状況・・・のはずなんですよね。 なのにその緊張感が伝わってこないんだな。 粗筋を読んでるみたいに平坦。 救いは速水さんや三木さんたち、声優陣ってどうよ?。 藍染にまんまとしてやられましたね。 何も平子たちや、喜助だけの話じゃないんですよね。 ソウルソサエティー全体がこの男にしてやられてしまった、と。 ま、母ちゃんの子宮にいる時から疑わしい by 平子藍染ですから、この時のどこかのんびりしたところの残ってた喜助が叶わなかったのも、仕方ないかな。 夜一さんがカッコ良くて惚れ惚れ!!。 喜助を隊長に推挙した夜一さん。 その後もちゃんと喜助を見ていて、理解してるんですねぇ。 喜助が夜一さんに頭が上がらないのもしょうがないな。 そして話は現代に戻る。 立ち上がったヴァイザードたち。 今更ソウルソサエティーに対して思い入れなんてないでしょうから(ヒヨリも「死神は嫌い」と言ってるし)、自分達に起こったことのケリをつけに行くのでしょう。 原作も“織姫奪回編”で長々と虚圏の話をやらずに、さっさと済ませて、この魅力あるヴァイザードたちを描いていたら、もっと盛り上がっただろうになぁって思う。 それにしても話が進めば進むだけ、どうしょうもないところになって行くソウルソサエティーって・・・。 次回はオリジナルですか、しかもとんでもない話になりそう。 ・・・ってことで感想はパスです。 見るのもやめようっかなぁ・・・。..( - -)トオイメ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アニメ] カテゴリの最新記事
|