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テーマ:銀魂(1185)
カテゴリ:アニメ
あらすじは公式HPから。
勇者と書いてバカと読む。 バカと書いて勇者と読む。 そんな銀魂世界の勇者が伝説になった瞬間。 ついに獏大魔王と対峙する銀時たち。 たまの姿をしている獏大魔王に対して白血球王が手出しできない一方、銀時はまったくお構いナシに攻撃を加えていく。 銀時の軽率な行動に腹を立てた白血球王は、彼と内輪もめを始めてしまう。 そんな2人を前に、獏大魔王は白血球王の父へとその姿を変える。 すると今度は、新八と神楽も獏大魔王に攻撃を始め、ついには玉座から叩き落とすことに成功する。 絶好の勝機を前に銀時たちは・・・・・・。 『銀魂』の長編の良さって、アニメになると際立つと思うな。 とっても私好みのブラック・たまな獏をお構い無しで蹴り飛ばす銀さん。 そこで獏は今度は白血球王子の死んだ父の姿を取ろうとする。 しかし万事屋、躊躇なし。 「イキナリパッと出て父親設定とか出てきても、全く感情移入できないアル。」 ↑このセリフ、良く噛み締めて下さいよね、いろんなアニメスタッフの方々。 獏は既にウィルスではなく、人知を肥えた存在「神」。 おっと原作では黒タイツが如何せん情けない姿でしたが、これは迫力のデーモン姿。 ↑あなたもなってみる?。 あぁ、可愛い。 でも泣いてるぅぅ。 新八も足からドット絵化。 取りあえずここは一旦退くことにした銀さんと白血球王子。 しかしハッ!!。(゚O゚;) 例の如く、例の場所がドット絵化しているではありませんか?。 例の場所についてはとってもセンシティブな銀さん。 すぐしゅんとしちゃうの。 自分一人で獏に立ち向かうと言う白血球王子。 「たまにとっちゃ、お前はコピーでも、代用品でもねぇ。ずっと自分を支えてくれた、交換なんて効かねぇ大事な仲間の一人なんだ。」 二人で獏に立ち向かうが、獏の攻撃力は凄まじく、防ぐので手一杯。 しかし白血球王子は、自分がここを抑えるから、銀さんに攻撃するように言う。 「俺を誰だと思っている?。坂田銀時、貴様から生まれ男だぞ!!。」 もうね、不覚にも泣きそうになりましたよ。 拳と拳を合わせる二人。 銀さんはサイドから獏に迫る。 一人で凌ぐ白血球王子は、自分の生命エネルギーも放出して防ぐ。 誰かの為に生きることは出来ないけれど、死ぬる時は友がため、兄弟がために散らせて下さい。 銀さん、白血球王子。 勇者が二人。 負けるかぁぁぁ!!! そしてピンポンパンポーンと気の抜けるような音。 「体内の皆様にお知らせします。」 「生き残ってるセキュリティの皆様は、通常の業務をお休みして子作りに励んでください。」 「生き残ったウイルスの皆様は、子作りを手伝ってください。」 もう笑っちゃいますよ、さすが『銀魂』。 ところで「子作りのお手伝い」って何するの?。 しかし白血球王子は消えようとしている。 「以前は死ぬことなど何とも思わなかったが、今は・・・もう少し生きたい、もう少し・・・たま様と貴様らと冒険するのも悪くなかったように思える。」 そこに復旧して更に小さくなったドット絵たまが。 大槌Z持って、源外も登場。 「お前はもう、たまを護るだけの存在じゃない。お前が守った分だけ、お前を守ってくれる存在がいるのさ。」 恒例の長編の最終回のED仕様。 ここまでドラクエ風で、サービスたっぷり。 歌詞がRPGゲーム風になってるし。 そしてCパートで白血球王子の後日談。 すっかり元気になって、相変わらずたまを守るために頑張ってるみたいですよ。 文句なく面白い“たま・クエスト”最終回でした。 原作は、アニメ化が楽しみなエピソードがそろそろ溜まってきてるんですよ。 スタッフにこのやる気と、自分達も楽しんじゃう気持ちがある限り、『銀魂』アニメは安泰ですね。 銀魂 ジャンプアニメツアー2008&2005 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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