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テーマ:『BLEACH』(614)
カテゴリ:アニメ
今回も響河と村正の過去話でした。
あらすじは公式HPから。 味方の死神の策に陥り、牢に入れられてしまった響河。 何とか脱出に成功するが、そこで響河は自分を裏切った死神たちを斬ってしまう。 その報せを受けた銀嶺は、響河を案じながらも響河に何故このようなことをしたのかと厳しく問いただす。 そんな銀嶺の姿に怒った響河は、朽木家の証である牽星箝を引きちぎってその場を去ってしまった。 そして、無作為に死神や流魂街の人々を斬りはじめる響河。変わりゆく響河の姿に村正が声をかけようとするが・・・。 牢から抜け出して、自分を陥れた死神を殺してしまう響河。 村正に対してもとっても高圧的。 響河の性格の豹変にビックリ。 もうちょっと丁寧に描けないかと思うけど、長々やられちゃうのも御免だし・・・。 うーん、複雑な気分。(^ ^; 響河の前に現れた銀嶺。 銀嶺さんとしては、響河に自分を見つめ、何がいけなかったのか?、どうするべきなのか?、を考えて欲しかったんでしょう。 でもね、山爺も銀嶺も、人にはそれを求めておきながら、自分では絶対やらないよね。 ちっとは自分を省みてみれば、響河みたいなケースは起こらなかったし、響河の時に反省してれば、その後のこ~んな事やあ~んな事もなかったんじゃないかと・・・。 結界を張って自分の心をガードすれば、村正の攻撃は防げる。 銀嶺がやったのは、現在の山爺がやったのと同じ手法かな。 一度堕ちてしまった響河の心は止まらない、狂気に近い。 次々と死神を襲い、流魂街の人の命まで襲う。 村正の忠告にも耳をかさない響河。 響河の退治にやってきた山爺と銀嶺。 響河の声はもはや村正に届かず、響河は封印されてしまう。 何で封印?と思いましたわよ。 死神を斬った時点で、処刑・・・なんでしょ?。 何で封印したまま処刑しない?。 さて現在。 封印を解いた村正を、しかし攻撃した響河。 封印された時に、自分の声に応えなかったのが、よっぽど腹に据えかねてるご様子。 「聞こえなかった。」って言ってるじゃんねぇ。 響河を“同志”(同士の方か?)と言う村正に対して、 「道具如きがうぬぼれるな!!。」と響河は刀を振り上げる。 ちなみに主人公・一護と、ヒロイン・ルキアは、この間ボーっと見てるだけでございます。 その刀を止めたのは兄様!!。 「自らの斬魄刀を手にかけ道具と呼び捨てるなど、貴様に死神を語る資格などない。」 と言うからには、千本桜との絆を早く取りもどして欲しいものです。 兄様がソールソサエティーから“裏切り者”と思われてでも守りたかった誇り。 死神としての誇り。 朽木家じゃなくて良かったですわ。 下らない朽木家の誇りが、結局、響河みたいな人を生み出してしまったのですから。 次回予告。 ぶっちゃけ、これが一番面白かった。 次回は千本桜が猿でも分かる解説をしてくれるそうですよ。 死神図鑑。 少年・朽木が可愛い質問。 銀嶺爺さんの牽星箝はどこ?。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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