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カテゴリ:私のつぶやき
小学一年生の娘はとにかく忘れものをよくする。
体操服や上履きを忘れていく、そして持ち帰るのも忘れるなんて序の口で、ひどい時にはランドセルも何も持たず手ぶらで行こうとするのだ。 玄関まで荷物を持ってきて、どうして忘れるの?と思うが私が声を掛けなければ彼女はそのまま行ってしまうだろう。 なので甘いと思われるかもだが、私が毎日出掛けにチェックする。 しかし、実はその私も小学生の頃は、ひどい忘れん坊だった。 ・・というか現在もとんでもないおっちょこちょいで忘れん坊だ。 自分の中でこれはひどいというものでは、車で買い物に行き、それが近所のスーパーだったりするとすっかり車で行ったことを忘れ歩いて帰ってきてしまったりするのだ。 それも1回ではない数回もあるのだ。(^^; その他、お財布を忘れてバスに乗れなかったとか、買った品物を持たずにお店を出ようとしたり、電車には何本の傘を置いてきたのか数えきれない・・という感じでもう話していたら一日中でも終わらない。 こんな私が娘のチェックをしているのだから、大変だ。 娘にも「よく見直しをするように」と、言っているが「見てる」という。 うん、それはわかる。私も見てるのだ、気をつけているのだ。しかし、忘れる。 でも、娘には私のようにとんでもない目に合わせたくないという親心(笑)から、私も気をつけて見てあげている。 私も頑張っているのだが、なかなか難しい。 今日も連絡袋を忘れて行った。半分は私のせいだと思う。 学校も近いし届けようかとも思ったが、少しは困ってみないと直らないだろうから、やめておいた。 昔、私も困った。そして今も充分困っている。しかし忘れん坊は直らない。それどころか、最近は年と共にさらにひどくなってきている気がする。 きっと娘も直らないだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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