鳥羽 亮「八丁堀吟味帳 鬼彦組 迷い月」
シリーズも8作目ですが、パターンは同じでんがな~あ。 岡っ引きが2人殺された、手下に使っていた同心が探索を止めた、脅されたのだーあ、それで、鬼彦組が探索に乗り出すと、「今戸の仁右衛門」という人物が浮かんでくるのだーあ。宗佑という岡っ引きが、襲われて怪我をした、今回は見逃してやると,手を出すなというのだ今度は倉田が腕の立つ浪人襲われた、脅しだけだった、探ると妹と弟に命は補償しないというのだ。倉田が探索するので、今度は斬られてしまった、なんとか逃れたのだが・・・だが、追及の手は相手を追い詰めていく、最後は倉田が勝負して,相手を倒して、大団円でんがな~あ。まーあ、パターンは同じようなものでな~あ。彦坂の母が,倉田の妹を凄く気に入って、嫁にと薦めるのだ~あ、彦坂与力、おきくとどうなるんでしょうかな~あ。これが、シリーズを読んでいてのちょっとした楽しみですがな~あ。