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昨日は朝の5時前に起きて早朝野球から始まり、昼は少年野球のコーチ、夕方から夜まで地域の夏まつりの司会など、猛暑の中一日中外におりました。
命に関わるほどの暑さが続いていますが、普段はデスクワーク中心なのでそれほど体力を使うことがないので、その分週末に沢山汗をかくようにしています。 しかし、昨日は早朝野球と少年野球のコーチの午後イチの段階で、1.5リットルの麦茶を飲み干し、そこから夕方までの間に、さらに1.5リットルの麦茶をリピート、他にもペットボトルのお茶を2本飲み干すなど少なくとも4リットル以上の水を飲みました。 あくまで体感値ですが、4リットルのうちの3リットルは汗をかいたのではないかというくらい、大量の汗をかきました。 家に帰ってから下着を見てみると、全面的に塩がふいていました。 昼間の少年野球のコーチもグランドでの体感温度は40度くらいあるのではと感じるくらい、風が吹いても熱風に感じるくらいの暑さでした。 あまりに危険なので、子ども達の練習も5分に一回は給水したり、日陰で休憩したりしながらとなるくらいでした。 子ども達も大変ですが、コーチ陣も身の危険を感じながらの指導となりました。 そして夕方からは、4年ぶりに開催された地域の夏まつりのイベントの司会を務めました。 16時半から19時までは地域のダンススクールの子ども達のステージが2つ、フラダンスのステージが1つ、そして地域のシニアクラブの方々のハーモニカ演奏が1つでした。 それぞれの紹介や合間にゴミの分別のお願いや出店の宣伝、ビンゴゲームの引換券の案内や落とし物のアナウンスまで、臨機応変に対応します。 4年ぶりですが、何度も務めさせていただいてるので、慣れたものでした。 そして、夏まつりのクライマックスであるビンゴゲーム大会の時間がやって来ました。 もう数えると8回目くらいなのですが、この時はそれまでのマジメな司会ではなく、アフロのかつらとサングラスをかけて、子ども達を煽りまくるちょっとガラの悪いおじさんに変身します。 アフロ親父が「レッツー」と叫び、子ども達は「ビンゴー」と呼応するとルーレットが回り始め、「せーのー」、「ストップー」で数字が決まります。 リーチになった子どもには「何番?」とマイクを向け、絶叫させます。 ゲームが進むと、ほとんどの子がリーチやダブルリーチになり、出て欲しい番号を絶叫するようになります。 ビンゴになると、大喜びしている子どもにインタビューして、とにかく盛り上げます。 ハッキリ言って、決して品が良い司会ではないので、夏まつりの実行委員会の方々からクレームが殺到して、すぐに降板になるのでは考えていたのですが、その委員会の方々、子ども達からも保護者からも大好評で、かれこれ8年くらい続けることにらなりました。 約1時間くらいですが、声をからしながら、子ども達にマイクを向けながらやっていると、カツラが熱いのも加わって、とにかく汗びっしょりになります。 ゲーム中は、子ども達と触れ合うので、その元気に沢山のパワーをもらうのですが、終了後は本当にぐったりしました。 さすがに体力の限界を感じるくらいしんどかったので、後片付けまでの体力が残っておらず、そのまま帰宅しました。 晩ご飯を食べた後は、本当にスイッチが切れたような状態になり、朝まで死んだように眠っていました。 ひと昔前なら、ここまでやっても体力的には大丈夫だったのですが、さすがにもう余力がないくらいまで追い込まれてしまいました。 さすがに体力の限界だったのだと思いますが、限界まで追い込めたことはある意味貴重な機会でした。 これからはあまり無理をしないようにして、いつまでも元気に過ごしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年08月07日 21時01分52秒
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