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フジ・コーポレーションIRに為替影響について確認。
輸入取引は全仕入高の1割程度とのこと。「影響は軽微」と言ってましたが、米ドル10%の円安(年間平均)だと、粗利率1%減の影響になります。薄利多売モデルなので、1%は軽微ではないですね。 仕入は年140億円あるので、単純計算だと1.4億円の原価アップになります。今期の売上が計画通りで費用も計画通りだとすると、減益になるレベルです。 今のところ、計画を上回るペースで売上が伸びているので相殺されますが、注意は必要でしょう。 しかし、月次だけであんなに株価反応するんですかね。相場は活況です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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