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売上高はほぼ前年と同じにもかかわらず、営業利益は27%増。「経費の見直しをさらに推し進めた結果」とのことです。いったい、どこを削減したのかは、さっぱりわかりませんが、原価率も経費率も下がっています。特にイタリアン事業は売上が7%減に対し営業利益が18%増。
そして、通期計画を上方修正。売上高は+3.6%、営業利益は+17.4%、当期利益は+21%。加えて増配。EPS10,632円でPER14.6倍。 年初から株価は1.5倍になってますが、割高感は薄れました。今後も資産効果で客数増加が見込まれる業態ですからね。まだまだ楽しみです。 それにしても、これで営業利益率21%!文句のつけようがないですね。 高級レストランはもともと原価率が低い業態ではあるので、稼働率をフルに生かせば、こんな超高利益率になるのかもしれませんが、ほとんどの上場してない人気高級レストランはみんなこんなに儲かってるってことなんですかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月09日 13時50分42秒
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