ソウル生活〜

学院で働いていたときは、朝５時半起きで

６時半から仕事。

最終の授業は１０時終わりと超過酷な生活を強いられていたおかげで
冬になると風邪をひいていたのだが、

高校で働きはじめてからは、一度も風邪をひいたことがなかった。

だって、昼間働けて、
学院時代と比べると、すごーーく楽だったのです。

しかし、ついに風邪をひいてしまった。

先週の土曜日あたりから、喉がおかしいと思っていたが

昨日は声が出ない。
しかし、話さない訳にはいかない。
声をひっくり返しながら、
学生に手伝わせながら
なんとか授業をすませて
家に帰って、速攻で寝た。

寒気がするし
頭はがんがんするし

つきそらに体温計を持ってこさせたら
「昭和の体温計だーーー」

いまどき水銀の体温計は日本には存在しないらしい。

脇の下にはさんで、５分間。

３７度３分。

３８度くらいあると思ったけど・・・残念

薬を飲んだ方がいいと言われたので、薬をさがしたけど

最近、風邪はひいたことがなかったので
薬はない。

「セイロガン」しかないので
２錠飲んで寝た。 ← ばか なんでセイロガン

夜中に頭が痛くて、目が覚めた。
頭を冷やしながら、寝たけど、よく眠れない。
腰も痛いし

今朝も３７度３分

本当に休みたかったけど
来週の水曜日は祭日
再来週の水曜日は「センター試験もどきの試験」で休み
再来週の水曜日は「模擬考査」で授業なし

３回も水曜日の授業が飛ぶので、休むわけにはいかない。
６月になれば会話の口頭試験を始めなければならないので
少しでも、授業をしなきゃ

５時間、なんとかやってきました。

授業にはいって私の声がおかしいので学生も

生徒： 先生、風邪ですか？

ほしそら： はい、のどが痛いです。

嫌な学生：わーーー、私たちあそびましょう
嫌な学生：わーーー、自習しましょう

そんなに、私が病気でうれしいか。（怒）

かわいい学生：せんせい、痛いです。休みましょう。

うん、ありがと、でも、授業するよ。

５時間やってきました。
今日は、静かに勉強したわ。

聞き取りでも

ほしそら：ざるそは

ばかな学生； えーーっ、先生、もう一度おねがいします。

やさしい学生： 先生はのどがいたいじゃん。
（代りに言う。じゃる そ ば ）泣

という訳で、早くねます。