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カテゴリ:福岡市政を考える
1日は防災の日だった。私は映画の日でもあったので、「日本沈没」をみにいった。
内容については、明日以降記するとして、地震列島日本に住んでいる以上、やはり9月1日は防災について、みんなで考えないといけない。 私も、昨年3月20日、福岡を襲った震度6強の大地震を体験した。いまだに夢をみる。軽いフラッシュバックというやつだ。これは生涯続くだろう。 人生で今まで、福岡には地震がないと思いこんでた。しかし、日本に地震についての想定外の地域はないと思い知らされた。 国も地方自治体も、いろいろあっても、防災対策に充分な予算を組むべきだ。特に、既存の住居、施設などへの耐震補強は重要だ。これは、ゼネコンに頼らなくっていい。この際、地場でやってる中小の親方衆の腕と頭を借りて、できる補強から始めよう。 私は、そこに予算を使って欲しいと願ってる。 山崎福岡市長は、オリンピック招致が失敗したのに、都市開発に意欲を燃やしている。しかし、大地震を被った福岡市には、やんなきゃならないことがいっぱいある! そういう点で山崎市長は市民の命と生活より、開発と売名を大事にする失格者であり、直ちに辞任すべきである! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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