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論理的思考・・・学習論理語・教育基本語い

2010.11.12
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庭の片隅にインゲンを1本播きました。堆肥をいっぱい入れ、石灰でアルカリ性にして播きました。その隠元が、霜が降りるというのに元気で、さやを大きくさせて、取れること、取れること・・・・。

インゲンは、マメ科なので、アルカリ性を好むのですね。9月から10月にかけて雨が降り、これは酸性雨のようでしたので、お菓子の乾燥剤として入っている石灰をペットボトルに入れて水で、溶かしてまきました。

これで、土は、アルカリ性を保ったようです。その結果、インゲンは、さやをどんどん、大きくさせているようね。農作物育ては、その性質を知って栽培するといいようですね。

教育も同じですね。

言葉の大事さが言われていますが、その言葉の性質を知ると、教育効果もありそうです。

そのことを、今回は、考えて戴けますと、うれしいです。

 

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言葉は、次のように3区分できるという学者がいます。(『国語教育』1 三省堂・大久保忠利著作選集)

 


言語の三区分

僕らが使う言葉は、

文学言語

理論言語

日常言語

に分けて考えるといいと、大久保忠利は、言っています。

 

なるほど、と思いました。

教員になり研究会に行ってこのことを知りました。

確かにそうだなあと、思ったものでした。

芥川 龍之介の小説は、文学言語で書かれていますよね。

今度、ノーベル化学賞を受賞した方の論文は、理論言語で書かれていますね。

こういう視点を子供にも、教えておくといいと今日さんは、思うのです。

これから、このこのことについて、考えて来たいと思います。

よろしくお願いたします。

 

 

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下記で、以前に書いたブログが紹介されました。漢字と 作文の実践です。

これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、

さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。

それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、

そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。

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漢字の学習

主述の関係とテーマ性

 







最終更新日  2010.11.12 18:57:38
コメント(21) | コメントを書く
2010.07.16

 

<・・・・・日本の国語教育の欠落を補填するために・・・・・>として、

言語論理教育・宣言>(昭和48・5・23、1973)を大久保忠利等は出しています。前回までの2回は、その中身を検討してきました。

本日は、中身の検討の最終回です。

よろしくお願いいたします。

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で、その宣言には、次のことが記述されています。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

B また、意識に体験記憶によって内在する諸概念表象を操作することによってのみ、知的に思考し、真理に到達し、これを基準としてのみ、誤らずに行為し得るそういう生物である。

(幼児のひとりごとは、鮮やかにその心理過程を露呈している)・・・したがって、論理は、思考・行為の全過程に伴っている。

       ・・・・・・・・・・・・・・

上記に<幼児のひとりごとは、鮮やかにその心理過程を露呈している>とありますが、

このことは、

<また、意識に体験記憶によって内在する諸概念表象を操作することによってのみ、知的に思考し、真理に到達し、これを基準としてのみ、誤らずに行為し得るそういう生物である。>の具体的例なのですね。 

 

隣の芝生・PISAショック・言語論理教育http://plaza.rakuten.co.jp/zyx1830/diary/201007130000/

2010.07.13

 

で、孫のTのことを書きました。

Tのそれまでの言動を見ますと、大久保らの言っていることが見えて来ます。

 

Tは、もの心がついてから、一時、おじいちゃんちに入るのを嫌がりました。

僕の顔を見ると、お母さんに抱かれて、顔をそむけて、僕が側に行くと、泣きながら体を遠くにやっていました。

慣れてくると、、僕が、側に行っても逃げなくなりました。でも、抱っこをしようとすると、嫌がって、泣き出しました。

このようなことを何度も繰り返しているうちに、おじいちゃんちにおそるおそる入って見たくなったのでした。

 

ある時、Tが興味を持っている電車を見に行くことにしました。(おじいちゃんのしたごころ・・・)

300Mほどの距離があるので、Tは、自分では歩いていけません。おじいちゃんに抱っこさって行くよりほかないのです。

この時だと見て、僕は、「電車を見に行こう。」と言って、さっと抱っこすると、Tは、泣きもしなければ逃げもしませんでした。電車を見たかったのです。

電車を見に行きました。寒いお正月の時でしたから、僕は、早く家に帰りたいのですが、Tは、電車に夢中で、帰ろうともしません。

そのような時間を30分ほど、2人で過ごしたからでしょうか、それから、Tは、僕から逃げなくなりました。

で、その後、遊びに来る度に、家には、入っていたものですから、この前の『本投げ事件』が起こったのです。

家に入って、あちこち、きょろきょろしながら、歩き回るのが入るのが楽しみになってしまっていたのです。

このことを見てみますと。Tが、おじいちゃんとのことの体験を積み重ね、それを記憶し、そのことを表象、思考して、その上で判断して、Tは行動をとっていますね。

これは、大人でも同じですよね。

このことが、その文章に書いてあるのですね。

このことは、小学生・おとなにも同じことが言えるのです。

学習では、この心理過程が、いつもともなっているということなのですね。

このことから逸脱した指導は、効果を上げないということも言っているのですね。

で、大久保らは、効果を上げない国語教育の欠落があると言っているのです。

その一例が、最近では、1年生に平家物語を読ませるということなどでしょうね。平家物語を読んで、子ども何を感じるでしょうか。何が分かるでしょうか。

そのリズムを感じるという方もいますが、?です。

ほかにも、欠落はたくさん、ありますが、省略致します。

 

次回は、では、お前さんらは、言語論理教育をどうしてきたのか・・・・・と、聞きたくなりますよね。

で、そのことの実践をご紹介いたします。

 

このブログ、ご意見・感想をお寄せ下さい。直接の返信は、していませんが、ぼくは、勉強させて戴いております。感謝です。

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下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。

 たのしく学ぼう漢字

 

国字問題研究会・漢字指導法研究会

 

 

 

http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html

 

こちらは、1字・1字の指導の練習帖です。僕らが、作成したものです。

たのしくみにつく!!漢字の力(小学校2年)  

基本的なことが、書いてあります。この基本は、重要です。漢字指導の羅針盤のようなものです。

それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。

 

下記は、以前に書いたブログが紹介されました漢字教育と 作文指導の実践です。

これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、

さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。

 

それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができれば、

大変厳しい先生方の勤務の中でも、教師生活に生きがいを感じるのではないでしょうか。

みんなでつくる教育WEB辞典 EDUPEDIA

1セット5過程で取り組む漢字学習・・・・・http://edupedia.jp/index.php?%B4%C1%BB%FA%A4%CE%B3%D8%BD%AC%A1%A7

 

 

 

 

 

主述の関係とテーマ性

 

 

 







最終更新日  2010.07.16 16:15:54
コメント(14) | コメントを書く
2010.07.15

 

隣の奥さんは、きれいに見える現象が起こったら、ちょっと注意して、反省しないとならないでしょうね。日本の教育界にこのようなこと起っているようです。

隣の奥さんのいいところからは、学んで、うちの奥さんのいいところも、目をぱっちり開けてちゃんと見たいものです。

昨日からの続きです。

なお、足りないところをコメントで分かりやすくしてくださっているので、感謝です。

よろしくお願いいたします。

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言語論理教育」の意義と目標

 人間は、その意識に言語を使用して(言語意識直結観)

* 上記のフレーズについて、僕なりの解釈を昨日は、記述致しました。

本日は、下のフレーズについてです。

 

A 対象を認識し、

 * ここですが、その対象は、子どもの勉強では、算数・音楽・体育・・・・などすべてが入りますね。

それから、友達とのこと・自然のこと・社会のことなどもすべてですね。

それらの認識を言葉を通してするということなのですね。

 

このことは、僕らは、経験的に分かっていることなのですが、このように言葉・文で書き表すことは、大事なのですよね。

それは、意識することですからね。

だから、言葉がないと認識ができないということなのですね。

駅長さんが、その電車が行ってしまった直後で、声に出してその確認をしている光景がよくありました。(今は?)

これは、声(言葉)で、電車がここの駅にとまり、事故はなく、ここの駅を発車したことを確認しているのですね。

スポーツ選手が、競技の前に、イメージの確認をしています。最初は、内容を言葉で脳に思い浮かべているんですね。(肉体化してしうと、言葉は消えてしまいまい、体が動くようになりますが・・・。これは、漢字の手首化・テクビカと同じですね。)

幼児は、良く、独り語とを言いながら、行動していますね。言葉と行動を一致させているのでしょうね。

だから、この独り言は、言う時期には、言わせた方がいいのでしょうね。

低学年では<黙って聞きなさい>ではなく、<感じたこと・言いたいことがあったら、それを何時でも、言いなさい>と僕らの研究会では、子どもたちに言ってきました。そうすることで、子どもは、授業にも進んで、参加してきますね。

うちの奥さんは、よく、台所などで、ひとりごとを言います。言いながら、献立などを考えているんですね。(時には、黙って、やってくれるといいなあ・…なんて思うこともありますが・・・・・・。そうしたら、おいしいものは、作れなくなってしまうかもしれませんね。)

 

このようにしてみると、人間の生活にとって、言葉って、本当に大事なのですね。

そのことに気づいて、このように国語科のことにかかわっている今日さんです。

隣の奥さん(フィンランド)の教育ばかりが、よく見えている日本の風潮、うちの奥さんのいいところも見て、たのしくやっていきたいものです。

本日は、ここまでにします。

次回は、次のことに移ります。

B また、意識に体験と記憶によって内在する諸概念と表象を操作することによってのみ、知的に思考し、真理に到達し、これを基準としてのみ、誤らずに行為し得るそういう生物である。

(幼児のひとりごとは、鮮やかにその心理過程を露呈している)・・・したがって、論理は、思考・行為の全過程に伴っている。

  

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基本的なことが、書いてあります。この基本は、重要です。漢字指導の羅針盤のようなものです。

それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。

 

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それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができれば、

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最終更新日  2010.07.15 10:25:11
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2010.07.13

 

 

 日本の子どもの勉強意欲がPISA調査参加国の中で、最下位である。

読解力が著しく低下している・・・・・・・などの結果が出て、それにショックを受けている日本の教育界の状況。(PISAショック)

その中で、「論理的思考力を高める指導」の大切さが言われてきています。

では、この論理的思考力とは、どういうもので、どうすれば、高められるのか、

そのことを、僕らの研究から見てみます。

隣(フィンランド)の芝生がよく見える日本の教育界ですが・・・・・・・・。

うちの芝生には、いい所はないのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

 

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 『大久保忠利著作選集』(三省堂)第1巻(『国語教育』)の21Pには、

言語論理教育・宣言>(昭和48・5・23、、、、、1973)で、

・・・・・日本の国語教育の欠落を補填するために・・・・・、

ということが記述されています。(この本は、アマゾンの古書で販売されています。)

 

 

* この記述は、大久保忠利らは、それまでの国語教育では、欠陥があったと、見たのですね。

その欠陥とは、何にだったのか。そのことが、次の宣言の中で、書かれています。

 

言語論理教育」の意義と目標

 人間は、その意識に言語を使用して(言語意識直結観)

* これは、短いことばですが、

重要なことが書かれていますので、、立ち止まって考えてみます。

ぼくらは、算数も体育も言葉を通して学習していますね。だから、言葉の学習が重要なのだと認識してきましたね。

で、大久保らは、「国語教育の本質は、日本語の知識と能力高めである」と規定してきました。

 

ここで、注意しておきたいのは、上記にある意識に言語を使用してというところです。分かりにくい記述です。これを今日さんなりに解釈して見ます。

これは、言語(言葉)と意識の関係を言っているのではないでしょうか。言語と意識がつながっているという考えです。

これは、それまでの教育界では(今もある)、<言語(言葉)は伝える(通達する)>役目なのだという視点で見ることが普通だったのですが、それだけではなく、

意識と深く関係あるという視点で見るべきだということですね。

 

僕も、そう思います。つぎは、最近、あった例です。

 

この間、1歳半の孫(T・男)が、今日さんが栽培した野菜を取りに孫のお母さんと来ました。(無農薬ですから、こういうことを時々、させています。)

今日さんは、「仕事で忙しいから、家には、上がれないよ」とお母さんに通告しておきました。

 

お母さんは、シートベルトで固定したTを車に載せたまま、野菜積みを始めました。

Tは、泣き出してしまいました。

降りて、おじいちゃん家に上がりたかったのです。

 

そのうち、怒って、来ながら見ていた本を、車の窓から外に放り投げてしまいました。

Tが、このような行動を見たのは、初めてです。

Tは、言葉を持たないために、この行動で出たのです。

 

少し、家に入れば、気がすむだろうと思って、家に入れました。

家の中をあちこ歩いていると、気がすんだようで、笑い顔になりました。

Tは、にこにこして、車に戻りました。

 

Tは、おじいちゃんの家に入りたいという意識が強いのに、それを言えないので、(言葉を持たないために)このような行動を取ったのでしょうね。

このようなことは、学校でも時々、子どもがやります。

世間でも、問題を起こす子ども・人の中に、これて同じようなことをする方もいますね。

 

言葉を持つことの重要性が、このようなところににもあるのでしょうね。

言葉と意識との関係は、きっても切れない関係にあるのですね。

だから、大久保忠利らは、言語意識直結観と言ったのでしょうね。(言葉の働きがが、通達だけではないということを表していますね。)

 

上の言葉に続いて、次のような言葉があるのですが、それの説明は次回にします。

 

A 対象を認識し、

B また、意識に体験と記憶によって内在する諸概念と表象を操作することによってのみ、知的に思考し、真理に到達し、これを基準としてのみ、誤らずに行為し得るそういう生物である。

(幼児のひとりごとは、鮮やかにその心理過程を露呈している)・・・したがって論理は、思考・行為の全過程に伴っている。

 

 けれども、一般には、「論理」というと、なにか特別のときに(たまたま行う思考の形式」であるかのごとく誤認し、軽視している。(以下、略)

続きます。

 

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基本的なことが、書いてあります。この基本は、重要です。漢字指導の羅針盤のようなものです。

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最終更新日  2010.07.14 22:37:20
コメント(10) | コメントを書く
2009.09.08

 

今の学校は、先生方の必死の努力で持っているところがあります。これを改善しないと日本を背負っていく子供は作れないでしょう。いつまでも、必死の努力は、続くものではないからです。

このことを認識して、新政府は、頑張ってほしいです。

さて、本日は、勉強が分かるようになる漢字語についてです。それは、体育・音楽・数学・・・・など、すべての教科の学習で使う漢字語です。

そのことを考えてみます。よろしくお願いいたします。

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これも、かつてのブログを使って、書かせて戴きます。

2006.08.26

学習が分かるのに必要な漢字語 [ ・漢字指導 ]    

稽古・檸檬・熊・・・などの漢字語と抽象・具体・推定・否定・存在・・・・・・・などの漢字語では、
どちらが子ども(人間)が、学習していく上で多く使われるでしょうか?


後者ですね。

うっかりすると、前者は、画数が多く、複雑ですから、
後者より大切な漢字と思われがちですね。
ところが、その使われ方は、まったく違いますね。

このことに着目して武部優子さん(元・啓明学園校長)は、

学習論理語い』一覧を作成しました。学習論理語彙とは、体育・美術・社会・・・・などの学習をする時に、良く出て来て、使われる言葉なのですね。

ですから、これは、空気・水のように頭になじんで欲しい漢字語なのですね。

このことを、武部さんは、30歳前後の時、気づいたようです。
この若さで、「分かる授業のために何が必要か」
を真剣に考えていたかが、推察できます。

ここに、子ども(人間)への愛情の深さが見えるのです。
最近、フィンランドの教育のすばらしさが、語られていますが、
このことなどは、フィンランド以上の研究業績と言ってもよいでしょう。

その『学習論理語い』一覧を下に画像でご紹介致します。







学習論理語 『たのしく 学ぼう 漢字』(ルック)

 これは、全面です。




教育基本語い・拡大(半分) 

こちらは、全面の右半分です。
こちらの方が、字が、少し、読みやすいでしょうか。

画像が、鮮明ではないので、
努力してご覧になっていただくようお願い致します。

これらの漢字語は、算数・体育・・・・・など、
あらゆる学習をする時、常に出てくる用語
ですね。

ですから、武部さんは、学習論理語いと名づけたのですね。
これらの用語が分からないと、
学習について行けないということが起きてしまうという訳です。

ところが、現在、このことが、学校教育で、
意識的に指導されているとは、言えないでしょうね。
まだまだですね。


僕が取り入れた方法をご紹介致します。
30年ほど前の事です。


先ず、このような学習論理語があることを、子供に教えました。
それを、模造紙に大きく書いて、教室に掲示しました。
僕の時代は、これを手書きしました。
5年生でしたから、子供に書いてもらいました。

今は、これをコピーして、拡大する機械があるので、ラクになりましたね。

次に、この表にある漢字語の説明を次の様にしました。

表の最初にある、

「中学の『本質』は、
4年生の『性質』、
2年生の『たち』

とつながっている言葉だよ。」



このような説明を1度、聞いただけでは、
子供は、ほんの僅かしか理解できないでしょう。

しかし、まったく指導されないのに比べれば、
その後の子どもの学習にとっては、
かなり、良い影響を及ぼすことは、確かです。

教師や大人の話にその漢字語が出てきた時など、
まったく聴いてなければ、そこで、つまずいてしまいますね。

1度でも触れて、学習してあれば、なんとなく分かるような気になることがあります。

ですから、少しでも、やってあるのと無いのとでは、大きな差が出る訳です。


それから、この表を教室に常掲して、時々、これを、声にだして読ませました。

30年前の実践は、この程度でした。





しかし、今は、『漢字語の路上レッスン』(このことは、何度も書いてきました。)の提起があるのですから、もっと、進んだ実践が出来るでしょうね。


(千葉県の50歳前後の先生から、このような実践を、
これからしてみるという
うれしいコメントを戴いております。)





これは、限られた国語の時間で、必要な最優先の学習課題だと思います。

ところで、この学習論理語いの数は、76ほどでした。
それ程、多くはないですから、
路上レッスンのやり方で、丁寧に指導が出来そうですね。

稽古・檸檬・熊・・・・などの漢字語の書きに時間を費やすより、
よっぽど、こちらに時間をかけた方がいいようですが、みな様、どうお考えですか。


もし、この記事が、少し、ためになったなあとお感じになった方は、下のマークをクリックをして戴けるとうれしいです。
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もう、1つ、あるのですが。
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* 僕らの研究会のまとめは、下記の本に出ています。

下記の本は、僕等の研究会が、まとめたもので、漢字教育のあるべき理論と実践を載せています。総合的なものです。
「1セット5過程」について触れ、文作りの実践も載せています。

たのしく学ぼう漢字

次は、学年別の1セット5過程に基づくドリルです。

たのしくみにつく!!漢字の力(小学校4年)

下記で、以前に書いたブログが、紹介されました。

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漢字の学習







最終更新日  2009.10.18 08:29:59
コメント(20) | コメントを書く
2008.10.18

 

子どもは、友達と同じように、だれでも、勉強が分かるようになりたがっているのですね。そのことを、ゆうべの表現よみの勉強会で改めて、強く感じましたので、そのことをご報告します。ご一緒にお考えになっていただけますと、うれしいです。

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         ・・・・・・・・・・・・・

報告は、3年生という漢字の指導でした。この客、お客の意味での指導だけだったら、子供は、もう、意味がわかっていますから、(何だ、特に勉強しなくても、分かるよ。)と思います。

これでは、子供は、学びの喜びを感じませんね。学びの喜びは、新しいことを学習して、知識が増えた・発見した・・・などがあった時ですよね。

それから、客の使い方は、このように取り立てて指導をしないと、一生、意味が分からないで過ごしてしまう人も出てきますね。指導しなくても、経験で学ぶというのを経験主義と言っていますが、そうではなくて、重要な漢字語は、取り立てて指導すべきと考えています。

このことについて、下記のブログで以前に書いていますので、編集して再録しますね。

       ・・・・・・・・・・・・・
2008.08.18

お客の客が、客観の客に使われる[ ・・・抽象漢字の指導 ]    

 

 お客の客が、客観とういう学習論理語(学習で良く出てくる論理語)に使われますね。

では、お客と客観は、どう関係あるのでしようか。

このことを次のような指導で、いったらどうしょうか。まず、辞書を使って、成り立ち意味を子供と確認していきます。

客の成り立ち

                         (例解学習漢字辞典・藤堂明保編 ・小学館)


まず、成り立ちを調べます。書かれていることを読むと、

子どもは、その成り立ちの説明で納得するでしょう。

つぎは、意味です。

この意味の中で、1から3までは、すんなり、理解するでしょう。

4に、過ぎ去ったことという意味があることを、強調します。でも、この過ぎ去ったことというのは、お客と関係がありそうだということは、子供に、推測できそうですね。

* 『奥の細道』に 「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。 」という文がありますが、このことを学習しておくと理解が、楽になりますね。

 

次に5の「自分の意思を離れたほかのものもの」という意味があることも確認し合います。この意味も客と関係ありそうですね。

 

* このように漢字の元の意味が、変わって使われていることを研究会の乗木養一さんは、漢字の変転と名付けて、下記の本でその論文を書いています。

『子どもが変わる漢字の指導』 

      田村 利樹  乗木 養一 紺屋 冨夫編著・下町人間総合研究所絶版)

このようなことを子供と話し合いながら授業を進めると、子供は、客観で、客が使われている意味が理解できるでしょうね。

 

この後、辞書にある用例を読みあったり、文づくりをして、その発表をし合うと、なお、一層、理解が深まるでしょうね

     ・・・・・・・・・・・・・・・・

以上の方式で学習して、3年生で作った文が下記です。ゆうべの報告です。東京の子供です。クラス、全員子どもの文を載せました。

お客



主観・客観(1) 
子どもたちは、客観の意味を理解して、文をかいていますね。続きです。

主観。客観の続き

 3年生の子どもたちですが、客観の意味を理解して、文を作っていますね。特に、最後に黄色い線が引いてある子は、

「遅かったので、もう、お客の意味で文が書けたから、いい」

と、指導者は思ったのだが、

「最後まで、きちんとやった。子どもは、皆、他の子と同じように分かりたがっているのだね。

と話していました。

それに、この『客』、お客だけの意味で指導を終えてしまったら、今後の学習・生活で、支障が出ますね。高学年・中学・高校・社会では、客観などで、うんと使われますからね。

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最終更新日  2008.10.18 14:22:48
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2008.02.06
漢字習得の近道は、あるのでしょうか。
次のようなコメントを戴いています。

     ・・・・・・・・・・

    
遠回りのようで、成り立ちから意味から覚えるという漢字学習法は、
近道だということ、子どもに指導してみて、実感しています。

嬉しい副産物もついてきましたよ! 
市販の薄っぺらな漢字ドリルを12月に買いましたが、
文章の中のひらがなを漢字に書き換えるものだけをやってもらっています。

そうすると書けない時、一緒に単語の意味を考えて、
そこから漢字を思い浮かべるように導けるので、それも役立っています。

それにしても、トイレ学習法、早くからやっていたら楽だったろうなあ~。
            (まるちゃん1100さん February 5, 2008 12:47:02)


     ・・・・・・・・・・・・・・
中学の社会科の教科書が、読めない子が、多いので、社会科の時間の
半分は、その読み方に当てているということを、聞いた事があります。
これが、実態ですね。

本屋に行けば、漢字ドリルの本が、平積みになっています。
学校では、漢字書きのドリルをかなりやっています。

こんなにやられているのに、漢字が身についていない。
(その為、国語嫌いになり、勉強嫌いになっている事すら、
起こっています。)

これは、指導法・学習法を反省してみる事あるということではないでしょう。

漢字の学習法、ずっと、続けて考え合って、来ましたが、
やっぱり、意味を指導することから、入ったほうがいいというコメントを
たくさん戴いています。

その意味、漢和辞典などを引くと、無数にあるのもありますが、
学校生活で必要なもの、社会生活で必要なものは、多くは、ありませんね。
この必要なものをしっかり、おさえたいですね。

例えば、『象』、これは、動物の象ものの形や姿を指導でおさえておけば、
あとは、応用で何とかなりますね。

今は、「ものの形や姿」、これすら、おさえられてないこともあるようですね。


『易』を子供用辞書で、見てみますと、次のようになっています。

易.jpg
(例解学習漢字辞典・藤堂明保編 ・小学館)

この中で、次々にかわる
たいらでやさしいとありますね。

漢字の成り立ちから、そう言っているのですね。

この2つを押さえておけば、後は、応用できるのではないでしょうか。
(この2つすら、押さえてない事が、起こっているのですね。)

そこで、僕等は、『易』の学習プリントを次のように作りました。


易のプリント

ここでは、やさしい取り替えるの意味を、文の中でも使って、用例として
出していますね。

この後、文作りをその2つの意味(やさしいと取り替える)から、
させるといいのでしょうね。


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最終更新日  2008.06.07 22:39:10
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2008.02.05



”象”の意味の理解は難しいですね。
"ものの形や姿”と教えられても、
本物の象さんの圧倒的な存在感、記憶からは逃れにくいでしょう。
(逆立ち天子さん February 1, 2008 14:37:35)

の意見を戴きました。
確かに、その通りですね。
このブログを書いた時、その資料として、下記のものを転載しました。

その訳をつぎのような辞書の資料で説明します。
象の成り立ち・辞書 
                         (例解学習漢字辞典・藤堂明保編 ・小学館)



     ・・・・・・・・・・・

このことは、象の意味指導だけではなく、
漢字の意味の変転の指導の全てに当てはまる事ですよね。
コメント、感謝です。

では、どう指導するかです。


まず、用例を出し、説明することだと思います。

では、次のような用例があります。





現象・・・現れて見える形やありさま。


象形文字・・・物の形をかたどった文字


気象・・・晴れ・曇り・雨・・・風など、大気に生ずるありさま。



象徴・・・・・形のないものを、形のある別のもので表す事。
       例・・・十字架は、キリスト教の象徴だ。

抽象・・・いくつかのものごとの中から、
     そのどれにでも当てはまるものを取り出して、一つの考えを作るこという。


次に、この後、文作りをして、発表し合うといいですね。

この発表・話し合いが、辞書の意味と子どもの生活・心情を結びつける橋渡しをするので、子供にも、理解されやすくなりますね。

ここで、具体的な使い方が、見えてくるのですね。

ポイントは、動物の象とものの形や姿の意味を、
頭の引き出しにしまっておく事でしょうね。




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最終更新日  2008.06.04 05:29:35
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2008.02.04






抽象の指導について、前回、考え合いました。
本日は、『抽象』の対義語である具体の指導について考えます。

この具体も、大人になると毎日,使う漢字語ですね。
中学生あたりから、頻繁に使われますね。

この指導ですが、まず、『』について、見てみましょう。

具体の具
(例解 学習漢字辞典 藤堂明保編 小学館)


この具は、3年生の学習漢字なのですね。

3年生では、
雨具・家具・器具・教具・工具・文房具・・・・・・など、
道具』の意味で指導がされるでしょうね。
これが、3年生の発達段階に相応しい指導内容ですからね。

ところが、この具には、上記の成り立ちのところに、書いてありますように

そろえる
ひとそろい

という意味があるのですね。
この意味が、『具体』に使われているのですね。



次に、具体の『』について、見てみましょう。


具体の体
(例解 学習漢字辞典 藤堂明保編 小学館)


この体は、2年生の新出漢字です。
2年生では、体育・体操・体重・体力・・・・・
などのからだの意味で、
指導されるでしょう。

ところがこの体には、からだだけではなく、
上記のようにたくさんの意味がありますね。

その中のかたちが、
『具体』の『体』として使われているようですね。


この具体は、高学年になって、読み替え漢字して出てくるのですね。


ですから、読み替え漢字として出てきた時、
上のように辞書に
戻って、しっかり指導する
事が、大切なのですね。


ところが、それが、十分できてないのが、現状です。

ですから、漢字の書きのみに時間を割くのではなく、
このことにも時間をかけたいですね。


*このような学習論理語は、下記のようにあります。
この学習論理語は、70語程です。

教育基本語い・拡大(半分)
                        『たのしく学ぼう漢字』(ルックより

* この学習論理語ということに着目したのは、武部優子さん(元・東京の私立学校長)です。
30歳前後のことだそうです。

子どもを良く見ていて、
子ども使う言語の分類・分析・総合の活動を丁寧にしてたのですね。



これがこれからの学習の上で、
どうしても、必要なものですから、きちんと手首化させたいですね。


その為に、1日、一つを取り上げて、1セット5過程で指導したいですね。


高学年になろると、このような学習論理語が、ドンドン出てきます。

話・文章などでいくつか出てくると
お手上げにならないようにしっかり指導をしたいですね。


上記のことは、指導要領に対する意見です
このような視点からの漢字指導は、同然、品川区のような漢字指導とは、
違ってきますね。





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最終更新日  2008.06.07 22:48:14
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2008.02.03
『抽象』という漢字語の意味、皆さんは、何時ごろ、習得されましたか。
僕は、教員になってからですね。

以前に僕のブログにT大出の仲本さんが、次のようなコメントをくださいました。



    ・・・・・・・・・・・・・

<私は、「抽象」ということばを、中学生の時、
大変興味をもって覚えたことを今でも記憶しています。

でも、覚え方は、何度も書いて覚えるというもので、
抽象ということばの意味を理解するのには、長い年月がかかりました。

しかし、そういう新しい抽象的なことばを覚えるのが楽しかった記憶があります。>

(全文は、最下欄でご紹介しています。)

    ・・・・・・・・・・・・・

このように抽象という漢字語の意味を習得するには、
誰でも、長い年月を要しているようですね。

でも、この抽象は、中学あたりから、出てきますから、なるべく、
早く、意味を理解して、肉体化して、使えるといいですね。

そこで、それをどうするか、考えて見ました。
これで、少しは、早く、習得できるようになればいいですが・・・・。

     ・・・・・・・・・・・・・

まず、『抽』の漢字について調べます。

抽の成り立ちと漢字語
     (例解 学習漢字辞典 藤堂明保編 小学館)

この抽は、手と由が合わさった漢字ですね。

抽の意味は、
細い所から、ずるずると引き出し、抜き取る事を表す>です。



さて、どうして、そのような意味になったのか、
それは、この由の成り立ち、意味と関連しているようですね。

 



由の成り立ち 

これは、絵のように<細い口の壷をあらわした字。>だということです。

それで、細い口を通して、液体が出てくるところから

・・・・から出てくる

・・・・物事が生じてくるわけ」を表すようになったというのです。

由が、ここまで、分かると

由緒、由来、理由、経由、・・・・・

などの意味もある程度、推測できるのではないでしょうか。



そして、最後に『抽』の意味ですが、
抽は手へんと『由』が合わさってできていますね。

このことから、抽の意味は、

細い所から、ずるずると引き出し、抜き取る事を表す

と、なる事は納得できるのではないでしょうか。


このように抽の漢字の学習をしてあるのとないのとでは、
実際、抽象・抽象的などの漢字語が出てきた時の
理解の度合いが、違うのではないでしょうか。

指導要領では、漢字の書きなどのドリルが強調されそうですが、
このように漢字の意味を先ず、指導したいですね。



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最終更新日  2008.06.05 18:29:28
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