地下に収穫物が出来るもの、ジャガイモ・サツマイモ・ヤーコン・キクイモ・アピオス・・・・・
これらは、すべてを収穫するのが難しい。品種にもよるが、ジャガイモやサツマイモでは、植えつけた場所からかなり離れていることがある。サツマイモだと、蔓の先の方に、大きな芋をつけることもある。

極端なのがキクイモ！　茎のあるところよりも、１ｍも離れていることがしばしばだ。どっち方向に芋が出来るという保証はない。キクイモを１本植えたとすると、π*r*r=3*1*1=3　３平方メートルも掘らないとならない。

ヤーコンだと、茎から地下に、半球状に芋が出来るようだ。この性質を利用すれば、掘るのはそれほど難しくない。

アピオスは、地下に数珠状に芋をつける。これまで経験した範囲では、一般的には、地表から２０ｃｍ以内で、横に数珠状になる。２０ｃｍというのは、耕耘機で耕した範囲である。地下に、縦に延びていくかどうかについては、試していない。土が軟らかければ、糸をたぐっていけばよい。ところが、なかなか、そう巧くはいかない。


酔っちゃった。また後で。