カテゴリ:日常あれこれ
![]() 管理人の住んでいる寮(独身マンション)の部屋に備え付けの天井ライトは、紐スイッチの基部が使っている内に摩擦で擦り切れてしまうことが度々あり、最近では紐スイッチでライトを消すことはほとんどなかったのですが、一昨日の日早朝、目覚めた直後についうっかり紐スイッチを引っ張ったところ今度は根元から紐が切れてしまい、5本ある蛍光灯のうち3本しか点けられない状態になってしまいました(泣) 仕事から戻ってから何とかスイッチを直せないかと試してみたものの、経年劣化のせいか逆にパーツが壊れてしまう始末(苦笑)幸いにも部屋の照明は住人が個人で交換していいとのことだったので、この機会に天井ライトを新品に買い換えることにしました。一般に照明器具の交換目安は約10年だそうなので、ある意味今が替え時だったのかもしれません。 そして、昨日の仕事明けに地元のコメリに寄って照明の購入について相談したのですが、築10年以上経つ我が寮の電装関係は少々古いらしく、元の照明は天井にビスで留めて配線を直接繋ぐ構造のため、現在の照明器具の主流である引掛シーリング式金具に繋ぎ替える必要がありました。露出配線→引掛シーリングへの交換は電気工事士の資格が必要ということなので、照明の購入と一緒に工事もお願いすることにしました。 秋祭りの前で注文が多くなっているとのことでしたが、幸いにも本日夕方には工事をしてもらえることになりました。元の照明を撤去して天井に埋込ローゼット型の器具を付け、新たに購入したシーリングライトを取り付けて作業は終了。工事費込みで14,000円ほどかかりました。 前の照明は20W形直管蛍光灯5本を使用するモデルでしたが、今時のシーリングライトは環形蛍光灯が主流らしく、どれもリモコン操作やセルフタイマー機能、上等な物になると調光機能が当たり前になっているようなので、品数が多くて選ぶのに迷いました。最終的に選んだのはNECライティングの製品で、暗い中をウロウロせずともリモコンで照明を点け消しできるのは今更ながら非常に便利ですね(笑)また、この照明器具では残光機能を持つNECの蛍光灯『ホタルックスリム』を使用しており、電気を消してもブルーグリーンの仄かな残光がしばらく残ってちょっと寝付きにくいくらいです(笑)前の照明と比較して光量が充分かどうか心配でしたが、実際に使ってみると前の照明よりも明るいくらいでした。 給料が出た早々に想定外の出費となりましたが、結果的に住環境が多少なりとも向上した感じがするので悪くはないですね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.01 20:27:04
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