カテゴリ:日常あれこれ
<←見た目がちと汚れているのを除けば、ひとまず自分なりに整えた我が自転車。しかし、見た目ではわからない所に別の問題が潜んでいたのであった・・・(苦笑)>
先日、長らく実家に放置していたのをやっと自宅へ引き取ってきた我が折り畳み式自転車。その後、色々と不具合というか気になる所を弄っていました。フロントホイールに新しい着脱式フェンダーを付けたのは前の記事で書きましたが、その後も我が図体には少々小さすぎる元のサドルを大きめの物に付け替え、手持ちの14灯LEDライトを使える自転車用ライトホルダーを買い、リアホイールのV型ブレーキに付けるタイプのリング鍵を追加したりと自分なりに使いやすくなるようにしていました。 しかし、それらの手直しがひとまず終わって一息吐いたのも束の間、別の厄介な問題が一つ見つかってしまいました(苦笑) 管理人の自転車は折り畳む際にハンドルバーをステムごと外す形式になっていますが、そのステムをフロントフォークのコラムに固定する2個のネジの一つの雌ネジが締めすぎのせいか半分ボーズになってしまい、ネジが締まらない状態になっていたのです。幸いもう一つのネジは機能しているのでステムは一応固定できるのですが、流石にこのまま使い続けるのは安全上不安があります。 壊れた雌ネジがまだ半分ほど残っているので、当初は径とピッチが同じ規格のちょっと長めのネジを探して代用しようと考えたのですが、元々自転車用のネジ類は一般的な規格とは異なっているものが主流らしく適当な物が見当たりません。そうなるとステム自体を交換するしかないわけですが、改めて調べてみると自転車の製造メーカーはすでに倒産しており純正パーツの入手はほぼ不可能と判明、しょうがないので規格に適合する他社製のステムを買うことになりました。 管理人の自転車はMTBやロードモデル等で主流のアヘッドステムと呼ばれる形式で、寸法をチェックしてみたところコラムサイズ28.6mm、ハンドルバークランプ径25.4mmの物であれば転用できそうです。そこで、色々調べた末にシマノ製のアジャスタブル式ステムをAmazon.co.jpで購入することにしました。カラーはブラックで今の車体とは合いませんが仕方ありません。発送準備が整ったらコンビニで支払いをして到着を待つことにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.19 10:59:04
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