カテゴリ:日常あれこれ
<←ステム交換前(上)と交換後(下)の管理人の自転車のハンドル周り。しかし、ステムの高さをチェックしてなかったのはちょっと迂闊でした(苦笑)>
先日判明した管理人の自転車のステムの不具合ですが、Amazonで注文した新しいステムが昨日やっと届きました。 新しいステムはシマノがPROブランドで展開しているMTB・ロードモデル向け製品の一つで、70~130°の範囲で角度を調整できるようになっています。 一昨日はタイミングが悪くて配達で受け取れなかったので、昨日午前に郵便局の窓口へ出かけて直接受け取り、自宅に戻って早速取り付けようとしたのですが、ここで問題が二つ発生。一つは元のステムのフォークコラム取付部の高さ(ステムハイト)をチェックしていなかったことで、新しいステムは元のステムよりも数mm短い物だったのでした。ステムハイトはメーカーのスペック表にも記載されてないことが多いそうで、ステム交換の際の隠れた要注意項目といえます。そしてもう一つは、同じコラム規格のを買ったはずなのにステムがコラムに取り付けられなかったことです。ステムには1インチサイズのコラムに取り付けるためのスペーサーが付属していますが、それを外したにも関わらず何故か填まってくれません。 結局、自分ではどうにもならなさそうなので、最悪ステムの買い直しも視野に入れつつ市内で見つけたMTB・ロードモデル専門の自転車屋に相談がてら自転車を持ち込むハメになりました(苦笑)ステムハイトの差についてはコラムスペーサーを入れて解決、一方のステムが取り付けられない件は単に取付部がタイトなだけだったらしく、店の方で取り付けてもらえました。スペーサー代と工賃で1,300円ほどかかりましたが、自分で無理にやるよりは正解だったようです(苦笑)ただ、新しいステムの取付がやたらタイトなのを考えると、以前のようにステムを外して折り畳んで持ち運びというのはちょっと厳しそうです。 何はともあれ、これで管理人の自転車の整備も今度こそ一段落かな? <楽天アフィリエイト/e-bike用品>
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.19 12:39:06
コメント(0) | コメントを書く |
|