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戸締り役 工場長 tori

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2014年09月14日
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カテゴリ:ツーリング日記


2014.9.14 トップ1


2014.9.14 トップ2 
 



どうやら、連休は晴れ! 
前夜になってから、“もしかしたら焼尻渡航ツーリング” 出動決定!
渡れなくても、それはそれでケッコウ、行き先にこまることはないぞぉ。
と、ドタバタと準備してたら、夜中もいいとこ・・
朝4時半に目覚ましセットし寝る。

  寝付けないまま、意識があるような、、無いような・・

  やがて、夢の中で空耳か、、 生々しい囁きが聞こえたよ。
     「イカナカッタノカイナ?」
  ・・ん?   
     「シチジスギダヨ、オトッツアン」
  覚醒! ヘ(゚□゚)ノ あちょ!

目覚ましアラームの設定ミス・・・ ( ̄ε ̄;)

そんな訳で、石狩から海沿いを北上するつもりが、またしても高速道で留萌まで移動。
朝のうちは雲の多い天気ながら、ほぼ晴天の中快走して羽幌へ。
予定より約2時間の遅れで、初めてのフェリーターミナルへ行ってみた。

2014.9.14 01_480

時期により運行予定がいろいろで、9月は1日~30日の運行予定では、
帰りが日没後になってしまう。
四輪ならまだしも、二輪で夜の帰り道は極力避けたい。
もともと、滅多に無い渡航の機会は、好条件が揃った時に最高の思い出を、
と考えていたので、ここは、多少でも無理は禁物。
急とは言え、まだまだ準備不測で、甘い! ということなのだ。

せかっくなので、隣にあるの海産物店で、スルメとタコの珍味少々を買いこんで、
貢物は早々に確保 (^^)v 

そんな運びで、気持ちの良い天気のオロロンラインを北上しつつ、次は昼飯を目論む。
このところ、オロロンラインを走った時は、遠別の道駅で“たこ天蕎麦”を食べていたけれど、
今回は、初山別岬台公園の、“ふぐ蕎麦”とやらを、食べてみる良いタイミングとなった。

今まで意識していなかったけれど、ここは一応、道の駅になっているらしい。
“初山別温泉 ホテル岬の湯” で食事もできるが、
建物を別にした向かい側にもレストランがある。
どっちにしようか迷ったけれど、人の流れにつられてレストランへ・・

人気メニューは“フグ照焼き丼”とのことらしいが、あいにく売り切れ。
この時間ですいてるのに・・(?)
話に聞いていた“ふぐ蕎麦”とやらは見当たらないし・・。
しかし、“ふぐ出汁生蕎麦”というのがある。
う~、、ビミョウニチガウナ。
けど、注文。

ふぐ出汁生蕎麦&おまけカステラ

この日、お昼を食べた人全員に、お土産として売っている“長崎カステラ”がサービスされ、
これは、思わぬお得な出来事(^^)
初山別で、どうして“長崎カステラ”なのか?
こんど行ったら、気を悪くされないよう気をつけて聞いてみようw

で、肝心の、、ふぐ出汁生蕎麦のお味は、非常にあっさり印象。
甘辛どちらかと言えば、若干の甘め。
聞いてみたら出汁はフグのみ、とのことなのでフグの出汁そのものが、
鰹出汁などに比べ、はっきりした風味を感じないということなんでしょう。

しかしながら、出汁確かに旨みとして出ていたらしく、
気が付けば汁も残さず完食なり(^^)
生蕎麦ではなく、フグの切り身なんぞが乗っかってたらな、という気持ちになる。
その店、来店してみて分かったことで、少し期待はずれ。
とはいうものの、蕎麦自体も自分の好きなタイプだったことで、かなり救われた気がする。



午後は、一気に北へ、、と行きたいところだったけれど、
一旦、内陸へ入り、あえてオントルイの風車をパス。
サロベツ原野の中を海に向かって走り、
オロロンラインの一番美味しいところだけを堪能。

2014.9.14_06

毎年きたら感動も薄れることだろう。

2014.9.14_04

2年ぶりだろうか?3年だろうか?

2014.9.14_05

これぞという天気の時しにしか来てないので、ここでの曇り空を見たことが無い。

2014.9.14_11

利尻富士が遠ざかる前に、内陸へ入って一気にオホーツク海側へ。

2014.9.14_12

猿払から、本日のキャンプ地、クッチャロ湖畔を目指す。

2014.9.14_15

せっかく素敵な天気なので、エサヌカ線。

2014.9.14_16

おんなじ写真、似たようなカットをとりまくる。



浜頓別着、そのまま買出し。
さっさとテントを張って、すぐさま温泉へ、、ポッチャン!、、アヘ・・

間に合った。

2014.9.14_18

缶ビール、、プッシュ!

2014.9.14_21

そして、、我がソウルフードも紅に、染ま、、ッテナイケド・・

2014.9.14_33

嗚呼、なんちゅぅ、幸せ、、夕日のジンギスカン。

2014.9.14_25

ここで日没を迎える醍醐味は、夕日そのものもさることながら、
日没直後から完全な闇となるまでの、情景にあると予てから感じている。
それが、ここでのキャンプが好きな理由の一つでもある。

凪いだ湖面が空全体を受け、夕空に負けない発光体となったとき、
真っ暗な森とのコントラストが素晴らしく生きてくる。
そして、それらが織成す幻想的な光のスクリーンがたまらない。

ビールグビ~、、ジンギ、パクパク・・

            
                     ア、、ハッポウシュダッタw

陽の光が完全に消えたころ、
椅子に座ったまま姿勢を崩し、そっくり返って満天の星空を仰ぐ。
襟と帽子を使って周辺の灯りを遮ると、
冷涼かつ乾いた夜空の星が、くっきりと浮かび上がってくれた。
たまらん・・

ぐっと冷え込んできて吐息が白いけれど、もちろん防寒対策は完璧。
しかし、眠気対策は施していないので、やがて別の心地よさを感じ始め、
本日の野外劇場は閉幕であります。

テントのファスナーをggg~

シュラフに包まれ、、zzz・・・

      アシタハ、アシタノ、カゼガフク・・






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Last updated  2015年05月15日 17時13分08秒
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