PR
Profile
戸締り役 工場長 tori
ライダー復活20シーズン目。 4シーズン目から写真の整理をかねて始めたブログで、 日記とは言いがたいペースで、勝手気ままに書いてます。 当初の主力セローからRH250、そしてジェベル250XCに変わり、 更にレイドが加わり、やがてXT600Z('87)テネレとなりました。
Recent Posts
Category
Archives
Comments
Freepage List
Calendar
Keyword Search
< 新しい記事
新着記事一覧(全617件)
過去の記事 >
どうやら、連休は晴れ! 前夜になってから、“もしかしたら焼尻渡航ツーリング” 出動決定! 渡れなくても、それはそれでケッコウ、行き先にこまることはないぞぉ。 と、ドタバタと準備してたら、夜中もいいとこ・・ 朝4時半に目覚ましセットし寝る。 寝付けないまま、意識があるような、、無いような・・ やがて、夢の中で空耳か、、 生々しい囁きが聞こえたよ。 「イカナカッタノカイナ?」 ・・ん? 「シチジスギダヨ、オトッツアン」 覚醒! ヘ(゚□゚)ノ あちょ! 目覚ましアラームの設定ミス・・・ ( ̄ε ̄;) そんな訳で、石狩から海沿いを北上するつもりが、またしても高速道で留萌まで移動。 朝のうちは雲の多い天気ながら、ほぼ晴天の中快走して羽幌へ。 予定より約2時間の遅れで、初めてのフェリーターミナルへ行ってみた。 時期により運行予定がいろいろで、9月は1日~30日の運行予定では、 帰りが日没後になってしまう。 四輪ならまだしも、二輪で夜の帰り道は極力避けたい。 もともと、滅多に無い渡航の機会は、好条件が揃った時に最高の思い出を、 と考えていたので、ここは、多少でも無理は禁物。 急とは言え、まだまだ準備不測で、甘い! ということなのだ。 せかっくなので、隣にあるの海産物店で、スルメとタコの珍味少々を買いこんで、 貢物は早々に確保 (^^)v そんな運びで、気持ちの良い天気のオロロンラインを北上しつつ、次は昼飯を目論む。 このところ、オロロンラインを走った時は、遠別の道駅で“たこ天蕎麦”を食べていたけれど、 今回は、初山別岬台公園の、“ふぐ蕎麦”とやらを、食べてみる良いタイミングとなった。 今まで意識していなかったけれど、ここは一応、道の駅になっているらしい。 “初山別温泉 ホテル岬の湯” で食事もできるが、 建物を別にした向かい側にもレストランがある。 どっちにしようか迷ったけれど、人の流れにつられてレストランへ・・ 人気メニューは“フグ照焼き丼”とのことらしいが、あいにく売り切れ。 この時間ですいてるのに・・(?) 話に聞いていた“ふぐ蕎麦”とやらは見当たらないし・・。 しかし、“ふぐ出汁生蕎麦”というのがある。 う~、、ビミョウニチガウナ。 けど、注文。 この日、お昼を食べた人全員に、お土産として売っている“長崎カステラ”がサービスされ、 これは、思わぬお得な出来事(^^) 初山別で、どうして“長崎カステラ”なのか? こんど行ったら、気を悪くされないよう気をつけて聞いてみようw で、肝心の、、ふぐ出汁生蕎麦のお味は、非常にあっさり印象。 甘辛どちらかと言えば、若干の甘め。 聞いてみたら出汁はフグのみ、とのことなのでフグの出汁そのものが、 鰹出汁などに比べ、はっきりした風味を感じないということなんでしょう。 しかしながら、出汁確かに旨みとして出ていたらしく、 気が付けば汁も残さず完食なり(^^) 生蕎麦ではなく、フグの切り身なんぞが乗っかってたらな、という気持ちになる。 その店、来店してみて分かったことで、少し期待はずれ。 とはいうものの、蕎麦自体も自分の好きなタイプだったことで、かなり救われた気がする。 午後は、一気に北へ、、と行きたいところだったけれど、 一旦、内陸へ入り、あえてオントルイの風車をパス。 サロベツ原野の中を海に向かって走り、 オロロンラインの一番美味しいところだけを堪能。 毎年きたら感動も薄れることだろう。 2年ぶりだろうか?3年だろうか? これぞという天気の時しにしか来てないので、ここでの曇り空を見たことが無い。 利尻富士が遠ざかる前に、内陸へ入って一気にオホーツク海側へ。 猿払から、本日のキャンプ地、クッチャロ湖畔を目指す。 せっかく素敵な天気なので、エサヌカ線。 おんなじ写真、似たようなカットをとりまくる。 浜頓別着、そのまま買出し。 さっさとテントを張って、すぐさま温泉へ、、ポッチャン!、、アヘ・・ 間に合った。 缶ビール、、プッシュ! そして、、我がソウルフードも紅に、染ま、、ッテナイケド・・ 嗚呼、なんちゅぅ、幸せ、、夕日のジンギスカン。 ここで日没を迎える醍醐味は、夕日そのものもさることながら、 日没直後から完全な闇となるまでの、情景にあると予てから感じている。 それが、ここでのキャンプが好きな理由の一つでもある。 凪いだ湖面が空全体を受け、夕空に負けない発光体となったとき、 真っ暗な森とのコントラストが素晴らしく生きてくる。 そして、それらが織成す幻想的な光のスクリーンがたまらない。 ビールグビ~、、ジンギ、パクパク・・ ア、、ハッポウシュダッタw 陽の光が完全に消えたころ、 椅子に座ったまま姿勢を崩し、そっくり返って満天の星空を仰ぐ。 襟と帽子を使って周辺の灯りを遮ると、 冷涼かつ乾いた夜空の星が、くっきりと浮かび上がってくれた。 たまらん・・ ぐっと冷え込んできて吐息が白いけれど、もちろん防寒対策は完璧。 しかし、眠気対策は施していないので、やがて別の心地よさを感じ始め、 本日の野外劇場は閉幕であります。 テントのファスナーをggg~ シュラフに包まれ、、zzz・・・ アシタハ、アシタノ、カゼガフク・・
寝付けないまま、意識があるような、、無いような・・ やがて、夢の中で空耳か、、 生々しい囁きが聞こえたよ。 「イカナカッタノカイナ?」 ・・ん? 「シチジスギダヨ、オトッツアン」 覚醒! ヘ(゚□゚)ノ あちょ! 目覚ましアラームの設定ミス・・・ ( ̄ε ̄;) そんな訳で、石狩から海沿いを北上するつもりが、またしても高速道で留萌まで移動。 朝のうちは雲の多い天気ながら、ほぼ晴天の中快走して羽幌へ。 予定より約2時間の遅れで、初めてのフェリーターミナルへ行ってみた。 時期により運行予定がいろいろで、9月は1日~30日の運行予定では、 帰りが日没後になってしまう。 四輪ならまだしも、二輪で夜の帰り道は極力避けたい。 もともと、滅多に無い渡航の機会は、好条件が揃った時に最高の思い出を、 と考えていたので、ここは、多少でも無理は禁物。 急とは言え、まだまだ準備不測で、甘い! ということなのだ。 せかっくなので、隣にあるの海産物店で、スルメとタコの珍味少々を買いこんで、 貢物は早々に確保 (^^)v
そんな運びで、気持ちの良い天気のオロロンラインを北上しつつ、次は昼飯を目論む。 このところ、オロロンラインを走った時は、遠別の道駅で“たこ天蕎麦”を食べていたけれど、 今回は、初山別岬台公園の、“ふぐ蕎麦”とやらを、食べてみる良いタイミングとなった。 今まで意識していなかったけれど、ここは一応、道の駅になっているらしい。 “初山別温泉 ホテル岬の湯” で食事もできるが、 建物を別にした向かい側にもレストランがある。 どっちにしようか迷ったけれど、人の流れにつられてレストランへ・・ 人気メニューは“フグ照焼き丼”とのことらしいが、あいにく売り切れ。 この時間ですいてるのに・・(?) 話に聞いていた“ふぐ蕎麦”とやらは見当たらないし・・。 しかし、“ふぐ出汁生蕎麦”というのがある。 う~、、ビミョウニチガウナ。 けど、注文。 この日、お昼を食べた人全員に、お土産として売っている“長崎カステラ”がサービスされ、 これは、思わぬお得な出来事(^^) 初山別で、どうして“長崎カステラ”なのか? こんど行ったら、気を悪くされないよう気をつけて聞いてみようw で、肝心の、、ふぐ出汁生蕎麦のお味は、非常にあっさり印象。 甘辛どちらかと言えば、若干の甘め。 聞いてみたら出汁はフグのみ、とのことなのでフグの出汁そのものが、 鰹出汁などに比べ、はっきりした風味を感じないということなんでしょう。 しかしながら、出汁確かに旨みとして出ていたらしく、 気が付けば汁も残さず完食なり(^^) 生蕎麦ではなく、フグの切り身なんぞが乗っかってたらな、という気持ちになる。 その店、来店してみて分かったことで、少し期待はずれ。 とはいうものの、蕎麦自体も自分の好きなタイプだったことで、かなり救われた気がする。
陽の光が完全に消えたころ、 椅子に座ったまま姿勢を崩し、そっくり返って満天の星空を仰ぐ。 襟と帽子を使って周辺の灯りを遮ると、 冷涼かつ乾いた夜空の星が、くっきりと浮かび上がってくれた。 たまらん・・ ぐっと冷え込んできて吐息が白いけれど、もちろん防寒対策は完璧。 しかし、眠気対策は施していないので、やがて別の心地よさを感じ始め、 本日の野外劇場は閉幕であります。 テントのファスナーをggg~ シュラフに包まれ、、zzz・・・ アシタハ、アシタノ、カゼガフク・・
2023 お盆休みツーリング 2023年08月20日 コメント(4)
2022 秋の連休ツーリング 近間で新装備を… 2022年10月05日
2022 お盆休みツーリング その7 ダメー… 2022年09月26日
もっと見る