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戸締り役 工場長 tori

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2023年10月20日
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カテゴリ:変態 ゴリラ 2st 250
何だか変だぞ、、想定以上にスピード出過ぎ。
ひょっとしたら、なんか間違いやらかした?
ってんで、製作メモの減速比計算を見直したところ、大きな間違い発覚(^^!
しかも、後で決定し実際に使ったタイヤの外径(外周)の差が反映されていないわけです (-  - !

■まずは、回転数
「エンジンの回転数 8000rpm の時で 2300rpm 」←まちがい。
「エンジンの回転数 8000rpm の時で​​​ 3200​​​rpm​ 」←正解
(回転数は、端数を省いた大凡の数値)

いやはや、なんとも情けない、3と2が逆転してましたw
当時はウェブ上で得たエンジンのデータを参考にしていたわけですが、その後マニュアルを入手。
ドライブ軸の回転数の書き違え(読み間違い?)の他に、エンジンの回転数にも問題ありと判明。

厳密には「エンジンの回転数 8500rpm の時で​​​​​ 3269​​​​rpm​ 」

CRMの最終減速比は、14T/40T=0.35 なので、
リヤホイールの回転数は、3269 × 0.35 ≒ 1144rpm

■そして、タイヤ外径
モンゴリ用 10インチ のタイヤで比較的に多い直径約 400㎜ を元に車速を計算してみると、​​
タイヤ外周が、400㎜ × 3.14 = 1256㎜ ≒ 1.26m​​
エンジン回転数 8000rpm 時の車速は、1.26m × 800rpm × 60min ÷ 1000m ≒60km/h 
                  ↓訂正

タイヤ外周の実測値(空気圧1.8kg/㎠ ) 1555  で車速を計算してみると、​

エンジン回転数 8500rpm 時の車速は、1.555m × 1144rpm × 60min ÷ 1000m ≒​ 107km/h ​
(タイヤ10インチ で、スプロケットの組み合わせがCRM250R のままだとした場合の車速)​


この間違いに気が付かないまま実際に走ってみて、ヘンだなとは思いながらも、それなりに歓喜。
我ながら、なんとも幸せなヤツですことw

試運転時の最終減速比 = 0.58 (14 / 24​ )に タイヤ IRC 99 DURO (130-90-10) では、
実用として全くダメではないのですが、ただでさえOD(オーバードライブ)の6速(0.916)は超 ODで、
個人的な感触でも、また数値からして一般的にも減速比が低すぎ(ロング)と言えることは確か。

そこで、手っ取り早くドライブスプロケットを交換。
CRM250R に付いていた純正スタンダードの 14Tに交換。



最終減速比 = 0.58 (14 / 24​ )
​​​​​​​​​​​​​​​​
6速/8500rpm 時のドライブスプロケットの回転数 3269rpm

リヤスプロケット(ホイール)の回転数 = 
 3269rpm × 0.58 = 1896rpm

​​​​​1.555m​​​ × 1869rpm × 60min ÷ 1000m ≒​​​​ 174km/h 

計算上の最高速度ということで、実際には空気抵抗その他でそれ以下としても実用外の速度。
ましてやタイヤのスピードレンジが 100 km/h なのでこの数値は地獄の入り口。

実際の走行では、数値の高低よりも実用速度での各ギャ / エンジン回転  /車速​​​​​ のバランスが、
一番の問題であって、最終減速比の決定には乗り手の好みという要素が大きく関わってくるはず。

で、早速、ドライブスプロケットをスタンダードの14Tに戻して走ってみましたよ。
仕事終わりのナイトラン 20km 程の走行で、かなり自然な感じになったなという印象。
発進停止の多い街乗りでは1速~2速~3速の加速を多用することで特に気になるところ。
減速比がショートになった分、フロントアップしやすくなり、スロットルワークはよりシビア。
安全運転で早めシフトの加速、となれば大きな差は感じず、むしろシフトの忙しさが少し増加。
最初がイージー過ぎたからか?
あれはあれで、けっこういい感じもしたけど・・。
スプロケの組み合わせで妥協を強いられるのはいつものことだけど、あれこれ試すのも楽しみ。
物は試しと、中間の15Tを発注。





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Last updated  2023年10月21日 09時58分02秒
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