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カテゴリ:変態 ゴリラ 2st 250
サイレンサーの取付はパイプはめ込み部にマフラー用の液体ガスケットを塗布して、
スプリングで引っ張ってるだで、サイレンサー自体を保持するステーもなし。 パイプ同士がキッチリ入っているとは言え、そのうちに多少は漏れるだろうと覚悟はしてました。 ここも、取りあえずの作りなので・・ハイ でも、消音効果を上げる為にサイレンサーに手を加えたので、排ガスの内部抵抗が増して漏れ大。 漏れた排ガスが目視できるわけではないけれど、1時間も走れば繋ぎ目周辺に黒い排 2スト特有の真っ黒い未燃焼オイルの飛沫が、すぐ横の白いフェンダーを激しく汚してくれます。 半紙に墨を飛ばしたごとく、よくわからないゲイジュツ作品とかで見た事あるような、そんなのw もう今年は乗らないし、取り合えずの装着とは言え汚すぎるので、ここはチョイチョイと加工。 CRM250R の純正サイレンサーの取付部をチョン切って、サイレンサーのパイプに溶接。 薄いステンレス板と薄い鉄板の溶接も容易こなす TIG 溶接機は今や主力溶接機。 少しだけど厄介な溶接が多い修理屋としては、いや欠くことのできない戦力ですわ。 耐熱ガスケットがキッチリ入った純正の鉄クランプ部分はボルト締めなのでガッチリ取付可能。 でもまあ、やはりステーで保持してやらないと、緩みも出やすいでしょうね。 差し当たり、飛沫出がないので繋ぎ目に溜まった真っ黒のドロドロが飛散しなくなったので安心。 待てよ、、その分、サイレンサー内部の吸音材に溜まるベタベタが増える? 消えて無くなるわけじゃないんですよね、、(^^! ン~、、2ストの宿命・・笑ってごまかすしかナシ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年11月14日 18時49分11秒
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