|
全て
| 趣味とお金
| 暮らしとお金
| 保険とお金
| 住宅ローンとお金
| 教育費とお金
| セカンドライフとお金
| 年金とお金
| 証券投資とお金
| 相続とお金
| 健康とお金
| 経済とお金
| 食とお金
| 最近読んだ本とお金
| ノスタルジー
| 国力とお金
| 近隣トピックス
カテゴリ:国力とお金
●サッカーは残念だった。・・が、どうも日本人は錯覚していたような気がするね? 香川や本田が欧州の有名チームへ高額な契約料で雇われ、あたかも日本チームの全体が水準以上になったかのような錯覚をしていなかったか?
●ザッケローニには申し訳ないが、前回、「岡田監督の時代、前哨戦でなかなか勝てず監督辞任まで取りざたされた。 しかし、結果的に1次リーグを突破して、16強までには進んだことを考えれば、今回はなにやら、拍子はずれだった。
●全体を見ても やはり、相手方のちからの方が上だったように思えるよね? ●まあ しょうがない・・暗い話は一時おいて 少し明るい話をひとつ。
●原発が止まって、日本のエネルギーコストが高止まりし、貿易赤字の拡大が長らく続く。 資源は日本のアキレス腱だったが、近い将来日本が資源国になる可能性がより高くなった。
●日本近海には、燃える水・・と言われるメタンハイドレートが100年分以上 埋まってるのは、既に周知の事実だが、それを海底からCO2の濃度を高めないように、いかに取り出すかが商業生産の課題だった。
●悪念だったか、和歌山沖など太平洋側では、既に世界で初めて、1000m前後の海底からメタンガスを取り出すことに成功した。世界の埋蔵量では、これ原油の埋蔵量をはるかに凌ぐ量らしいんだね?
●今回調査では、実は日本海側にも取り出しやすい地形があり、しかも多分もっと浅い海底下数十メートルから採掘が可能のようだ。隠岐おきや山形などの地域だ。
●6月24日から7月1日まで、政府は海洋資源調査船・白嶺を使って、日本海側 上越沖・秋田・山形沖で掘削調査を行うとのこと。
●日本海側は表層型と言われ、太平洋側の砂層型より埋蔵量の把握が遅れていたが、より浅い地域に、メタンハイドレートの塊が大量にあることが確認された。
●これ以外にも、日本の排他的経済水域は世界で6番目になるほど広く、掘削技術さえ確立できれば、レアアースなども100年分以上埋まってるわけで、日本の将来もそう暗くないだろう。 ●サッカーはダメだったが、「頑張れ日本」だね!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.06.25 15:13:02
コメント(0) | コメントを書く
[国力とお金] カテゴリの最新記事
|
|