フリーバード・時価旅 スタッフの何でも旅行記Part.2

　さて、ソウルの街というと、↑こんなイメージじゃないですか？
　恥ずかしながら、私は、行く前は、こんなイメージでした

　もちろんそういう場所もたくさんありますが、明洞は韓国文化の発信地。かわいい店構えの建物がたくさんあります。今回は店構えから、MYかわいいを選んでみました。

　
　まずは、IKKOさんもオススメの定番、エチュードハウス。明洞だけでなく、数か所で店舗をみかけました。
　右は、「8」とシンプルな看板がかかる靴屋さん。やはり、「かわいい」の基本はピンクです

　
　「ARITAUM」は、韓国の化粧品会社アモーレパシフィックの直営店。この落ち着いた色合い・デザインの看板はポイント高。
　「MISSHA」は日本でも時々みかけますが、この手のコスメショップでは老舗になります。

　
　「Clue」は、アクセサリーの店。ショッキングピンクに黒、うわっ、ダメだっ、ギャルだっ、と退きつつも、バタフライのディスプレイが気に入りました。

　しかし、どこよりも目を引く、圧倒的なインパクトをもつ店が。
　それが、今月オープンしたばかりの「Holica Holica」。化粧品メーカーのエンプラニの直営店として登場しました。


　魔女が飛んでます。やばい、かわいい。


　このヨーロッパ風の鉄製の看板が、最大のポイントかも。

　「Holika」とは、英語の「～holic」（～中毒）と、韓国語の「ホルリカ」（誘惑）をあわせた言葉だそうです。うーん、確かにそんな感じの店構えですね。あと、何となく資生堂の「マジョリカマジョルカ」を意識しているような気がしないでもありません。魔女だし。


　店内の商品にも、ちゃんとholikaのロゴが入っています。今のところ、これが買えるのはここだけ。パッケージにひかれて、いろいろ買ってしまいそうです。って、すでに買ってますが。




　さて、滞在中においしいものもたくさん食べ（ホテルの前のお粥の店が一番おいしかったです）、じゅうぶんにソウルを満喫して、あっというまに日曜の夜に。
　ソウルを出発するのは、深夜の2時です。月曜朝の4時半ごろには羽田に到着します。
　これでまた月曜から元気に仕事に行けますね！
　でも、今回は月曜が祝日だったので、家でゆっくり眠りました…。