教育相談その2
金曜日(26日)に3回目の教育相談に行ってきた。夏休みになって落ち着いてきたと思う。7時半頃に起きて、ピアノを弾いたり、パソコン、ゲーム、お絵かき、好きな事をやって過ごす。昼からは、下の子達がプールへ行ってしまうので、ヒマだーと言いながらシャーベットを作ったり、プリンを作ったりして、下の子達が帰ってきてから一緒に食べる。そういうのっていいみたい。家庭の中で存在感が増すようにって言われた。夏休みに学校へ行く用事、奉仕作業などあるけれど、行きたくない気持ちがあれば行かなくてもいい、今は思い切りズボラを覚える時。どうすればいいか迷っていることも聞いてみるとわかって、同じ行動でもいやいややらされるのと自分の意思でやるのとは違うということかな。お母さんがやっていた仕事をやって、労働報酬としておこづかいをやる、ということを提案されたが、やはりというか長女はその話には乗ってこなかった。下の子たちは、喜んで風呂掃除などやってくれる。家のお手伝いに対してお金をあげる、というのはあまりよくないと思ったけど、それでもやらないよりはいい。お金をためてどうするか目的意識があること、金額が小額であること、お手伝いではなく仕事としてまかせることが大切と言われた。金額は100円にした。でも、お風呂掃除を3人でやれば100円を3人で分ける。他の仕事も同じ。私も少しラクをしたいので夏休みに限り続けようかなと思っている。長女は下の子たちは、私に買収されたと言っている。