辛さと優しさ 17
まだこの話題が終わりそうにない。今度は大学の運動部での暴力行為が発覚した。学長が記者会見を行った。それを見たコメンテイターが「会見の内容が皆無だった」なんて平然と語っている。もうこんなこともやめにしないか?イジメや暴力行為のほとんどが責任者の目の無い場所で起こるのだ。そんな行為をする連中は計算ずくだ。学長が詳細なんて分かるはずがない。だれにも詳細なんて分からない。詳細を知っているのは当事者たちだけなのだから!しかし当事者が起こったことの全てを正しく話すこともない。自分が少しでも有利になるようにウソをつく!!全容なんて明解にならない。だからだ!加害者を徹底的に吊るし上げるしかないのだ。加害者の人権なんて考える必要があるのか?ないぞ!加害者は被害者の人権なんて考えなかったのだから。それでも人権、人権という連中は日本国憲法第14条をしっかり読め!あるいは中学校の公民の教科書を取り寄せて熟読しろ!いいか!人権というのは制限されるのだ。『公共の福祉』に違反した場合は制限されるのだ。部活で後輩に暴力をふるう行為は確実に『公共の福祉』に違反している。ならば加害者の人権は大いに制限されてりかるべきだ。顔も実名も明らかにして存分に社会的制裁を加えればいいのだ!何をためらう?なぜためらう?君たちがためらうことをも計算に入れて連中は暴力を振るっているのだぞ!!