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カテゴリ:三重錦 @三重伊賀
昨日は一日中、顔が引きつっていました。
ワンパンチ喰らったようなほっぺになってます。 そんなところ、近くにお住まいの常連さんKさん。 釣り好きの旦那さんとバリバリのキャリアウーマンの奥様。 普段は旦那さんがほぼ週一でお酒を買いに来てくださっています。 昨日は久しぶりに奥様もご一緒にご来店。 しばらくお話をしていたら、 なんと同日に同病院で同じく親不知を抜歯! なんとも奇遇 大袈裟過ぎる手術室、仰々しいチューブ達の話で 盛り上がりたいところだけど、痛くて盛り上がれない! そんな中、巖の舞風をご購入。強者と呼ばせていただきたい。 Kさんご夫妻、いつも気にかけて頂きありがとうございます。 伊賀のマイクロブリュワリー 三重錦さんから極少純米酒が入荷! 11回目の 三重錦 渾身の百キロ仕込み 中取り 今年は127リットル 一升瓶換算で70本 極少でしょ! ここで説明 なにが百キロかというと 以下僕が以前書いた記事をコピペ 仕込総米量の事。 よく「全国新酒鑑評会」などのコンテストに提出する「出品酒」と呼ばれるクラスのお酒がありますが、そのお酒を仕込む際の総米量で耳にすることが多いのが「600キロ仕込」。 丁寧に仕込むには、やはり一仕込毎のサイズが小さいことは、麹の種付けや醪の温度管理等で有利なことは明らかです。 全国の多くの酒蔵が優秀な成績を残したいが為に技の限りを尽くす「鑑評会」に出品されるお酒を造る際のこの「600キロ仕込」は小さい仕込を表す言葉として知られています。 それを遥かにしのぐ「総米100キロ」仕込とは。 日本酒を仕込む時には 麹米(全体の2割程)ちなみに国税庁が定めた「清酒の製法品質表示基準」では全体の15%以上 掛米(全体の8割程) があります。 ってことは、麹米の量は約20キロ。 麹造りなんてお弁当箱でする感じですよ、きっと。 でも実は、難しいんです。(中井昌平談) 超超限定酒です。 僕にジャンケンで三連勝しないと売ってあげません!! ↑ウソです。 神奈川で三重錦を買えるのは 横浜中華街一石屋酒店だけ! アレ?今年は斗瓶取りの入荷無いの と気が付かれた方。 鋭い! たぶんGW明け頃に到着予定になってます。 もう一点、三重錦さんから到着しております。 三重錦中取り純米大吟醸 経過簿ラベル 何も隠さず、何も表わさず、 どっかの大手ウイスキーメーカーさんみたいなコピーになっちゃいますね。 今回の入荷からH23BYに切り替わりました 今朝の一枚。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/05/04 01:55:34 PM
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