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少しデリケートな話かもしれません。
ご批判あれば甘んじてお受けいたします。 それが正しいと思えば、考え方を変えます。 このニュースを見て、皆さんどのように思われるでしょうか? https://news.yahoo.co.jp/articles/cb441da5d09e92297c054e55f530ef33bd17472e 不快に思う方もいるかもしれません。 まだ早いんじゃないのと思う方もいるかもしれません。 それも正しいと思います。 が、現状ではホテルや宴会場、そして我が街・横浜中華街では宴会がほぼ無く、大変苦しい状況が続いております。 この高知県での試みは「新しい生活様式」に適した「新しい宴会のあり方」を行政が率先して示してくれた最初の例だと思います。 もちろん、高知県では4/28以来、新規のコロナウイルス感染者は確認されていないという圧倒的な事実があることがあってのこの宴会でしょう。 今日明日から横浜を含めた首都圏で、このような宴会をすぐに行うべき、とは考えません。 しかし、ここで重要だと感じるのは「行政が先頭に立ち」宴会を行なったことです。 民間では、仮に宴会を行いたくても、正直誰もがファーストペンギンになることを恐れています。 結果、今のとても宙ぶらりんな経済状態になっているのではと考えます。 もちろん感染対策は最重要です。 その中で、何が出来るのか。 これを考えさせてくれたニュースだと感じました。 ぜひ、この記事が黒岩裕治神奈川県知事・林文子横浜市長に届くことを願います。 ウイルス対策財源確保の為、給与を全額カットしただけではなく、覚悟を持ってファーストペンギンたる行動に出られた、浜田省司高知県知事には敬意を表します。 酒屋ですので、お酒の話を少し。 一石屋で取り扱わせて頂いてる土佐酒は、尊敬する美丈夫の浜川さんから、横浜で学び蔵に戻って間もない酔鯨の大倉さんまで、この6軒の酒蔵さんたちです。 皆、個性的。 土佐酒、是非ともよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/06/25 11:34:19 AM
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