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テーマ:★今日のハイライト★(559)
カテゴリ:チュニジア
子供の頃、誕生日は一大イベントでものすご~く楽しみにしていました そして○○年後・・・
ところが、外国人は祝ってくれるんですねぇ。
+966・・・って、サウジ?! でも見た事のない番号です。
「もしもし」 「ええ?(日本語?しかも男性?)もしもし?」 「ハッピーバースデーsnowshoe-hareさん!」 (この声は!) 「いや~M君!元気?って、今仕事じゃないの?」 「お昼休みです」 「そっか~。4●歳になっちゃったよ~」 「ええ?そんな年?あなただったら25歳でも通用しますよ」 「あはは。ノーノー、そんなわけないでしょ」 通話料が相手持ちなのでそそくさと会話終了(^^;) スリランカでお世話になったM君だったのでした。
でも契約制だったのが不満で、日本語を使う機会が多そうな、日本人がたくさん来る別の小規模なホテルに転職・・・ お給料は減ったものの日本人観光客と日本語で会話(の練習?)ができると喜んでいました。 そこまでは順調だったんですが。
当然お金が稼げなくなったので困ってしまい・・・ ダンナが「産油国に出稼ぎなんて、イスラム教徒じゃない人には絶対ダメだ」というのを振り切って(ブローカーにうまく騙された気もしますが)再びサウジに行ってしまったんですよ・・・ 今度は首都リヤドではなくバハレーンのすぐ近くのダンマンですがね。 本人は「外資系のホテルだから以前のレストランよりかはいいかなーと思った」と言いつつ、 結局サウジのどんな会社に行こうが出稼ぎ労働者の待遇は悪いのね(ーー;) 契約は2年、ダンナは彼に「1年で休暇をもらってスリランカに帰っちゃいな」と入れ知恵してますがうまく行くのやら。
さて、祝ってくれた外国人がもう1人・・・ ダンナが「誕生日なんだから妻に花束買って下さい」と言ってたけど、 まさかホントに買ってくるなんて (←全く期待してなかった)。
(って、君だって知ってるでしょZ君・・・)
ユリのおしべの花粉が一応取り除かれていたところにお花屋さんの品質を感じました。 (花粉って布に着くと本当に落ちなくて困るんですよね)
チュニジア人男性って、実はマメな人が多いんだろか? お花好きな男性は意外と多いです。街にはお花屋さんもたくさんあります。 いい年したおっさん(じっちゃん)がジャスミンの花束を耳に挟んでいたりしますのでね。
日本人男性の皆様、愛する女性に花束は如何~? もらって怒る女性はいないはず。 彼女がいない人は手っ取り早い所(^^;)でお母さん、娘さん、お姉さんや妹さんに・・・ (ええっ、どうしたの?!と言われるかも知れませんが)
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