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テーマ:離乳食は順調ですか?(676)
カテゴリ:離乳食[三回食/カミカミ期]
今日は、私の友達とのだべり会兼お姫お披露目会。 なぜ平日なのかというと、その友達、旦那の友人連とは異なり休日は休みの日じゃない人たちなので、逆に平日の方が都合がよいという、土日はむしろ休みではなく全日労働な専業主婦の私としても会いやすいメンバーなのです。 そのかわり、互いの休みをそろえるのがめっちゃ大変だったそうですけどね。 (私も、この日は育児サークルあったのだけれども、二年近くぶりに直に会えるというので、育児サークルはお休みしちゃいましたし) 今日入ったお店は、メニューの関係でお姫に取り分けが出来ないので、ベビーフードの瓶詰めだけだと絶対足りないなあと思い、事前に買っておいたミニかにぱんで補う事にしまして。 ミニだと足・胴体・胴体・足と小さくちぎれて分量の調節がしやすくて、結構便利でした。ぱさつくので、一回分を食べさせたら必ずお水飲ませなくてはいけないですけど、お姫は「もふもふ・ぱくぱく・うまうま~(^~^)」とばかりに、ぐいぐいパンを口に入れつつ、水もストローでくぷくぷ飲みまくってました。 かにぱんにトラウマのあるジャンクフードマニアさんには悪いですが(笑)、これはお姫とお出かけの時の常備品になりそう(^^) それはそうとして、今回初めての試みとして、お出かけ先でのおやつの時間を、母乳抜きにしてみました。 やっぱり大人がお茶しながらケーキしているところで「赤ちゃんなんだから一人待っていてね」というのは、多分子供心に納得はいかないでしょうしね(笑) ただ、まだ卵をちゃんとした形で与えてないので、お店のケーキを分けてあげる事が出来ず、代わりに赤ちゃんおせんべいを二袋ほどあげてみました。 ちなみに「ハイハインは私達大人が食べても美味しいよね」でファイナルアンサーでした(笑) かにぱん食べさせた時もそうでしたが、「食べる」というよりも「食いつく」という食べっぷりに、同行者からは驚嘆(いろんな意味で)の嵐。 最近、手づかみする食べ物を、ハムスターのように無理無理に口に押し込んで、それはそうとして「もう手に持ってないから次ちょーだい」とばかりに手を伸ばす、という、乙女の端くれとして「そいつはちょっとどーなのかしらん?」なクセがついてしまっていて、正直、女親としては納屋見所だったりします。 多分、しまい込んでいたチラシをどこからか引っ張り出して「くしゃくしゃ、あじみ~」なんてやっていると、「そんなもの食べちゃダメだよ」といいながら大人がぱっと取り上げちゃうから「一気に食べれば取られまい」とでも思っている……んじゃなかろうか……(汗) しかし、こればっかりは、どうやって「そんな食べ方しちゃダメよ」と教えていけばいいのかなあ。難しいですわ~。 お姫は、ご飯後に眠くなったのか、やたらにハイテンションで眠気を吹き飛ばすつもりで暴れまくり→眠りたくなくてぐずぐずをした他は、基本的にいい子してました。ただし、テーブルの上のものは興味津々で、すぐに取りたがったりして、あわてて疎開させた場面も二度や三度じゃないですけどね。 でもお姫は、こういう親の都合によるお出かけで、初めて会う人たちがいる場所でも基本的に人見知りせず、必要以上に奇声を発せず、とことんマイペースで周りを見回したりオモチャいじっていたり(含む:ママという名のオモチャ)してくれるので、私としても気軽に外に連れていけるので本当に大助かりです。 ……でもお姫の場合、初対面の人には本当にいい子にしているんだけれども、二~三回目の人に対しては「この人、困らせても私のこと嫌がらないかな?」とでもいうかのように、いきなり人見知り泣きをしてみせたりするので、実は要注意だったり(笑)。俗に言う「ツンデレ」の変形なのか? (どうでもいいけど、↓この「 繰り返し使えて心も暖まるラメ入りハートのエコカイロ(ツンデレブルー)」というネーミングセンス、はっきりいってよくわかりません。ツンデレなら、温まったら赤くならなきゃダメだろう!(笑)) それにしても、相変わらず彼女らは仕事大変そうでした。 対人関係(仕事の出来ないのに威張るダメ上司)と職場環境(法廷労働時間半分相当の超過サービス残業)ってどっちがどれだけ災難なんだろうなあ。 まぁ大抵の場合同時に来る災難ですけど。 でも、そんな中で、自分の生き方を大事にし、自己実現に向かって頑張っている人たちなんですよね。 話を聞けば聞くほど、専業主婦の私が弱音吐いちゃいかんなあと思いますわ。 そういう意味でも、彼女らには本当にエネルギーもらってるなあと痛感します。 愚痴を聞いてあげるくらいしか出来ないけれど、それでも、ずっと応援して行けたらいいなあ。
☆25歳からの“自分だけのhappy”をつかむ本 にじうごさいって(ぶぴぴぴぴ~)年前ですけど、ついついこういう本に目が行ってしまうのは、やっぱりそういう歳なんだろうなあ自分、としみじみしてしまったり。この本ほどきゃぴきゃぴした気持ちは持てないけれど、でも若くて元気でハッピーではいたいのよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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