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テーマ:政治について(19905)
カテゴリ:外国人問題
外国人労働者なしでは成り立たない日本の社会というのは不法滞在者も含めて外国人労働者に頼らないとやっていけない社会となっています、95年から労働力人口も減り始めておりそれに加え少子化のおかげで若者の労働人口というものが毎年減少し始める、そのためにこれからはますます外国人労働者に頼らなければいけない時期に来ている、 縁の下の力持ち外国人労働者は私達の見えにくい所で縁の下の力持ちになっています。 外国人労働者が主にやる仕事は日本人が嫌う3kという仕事である、日本人と同じように働く資格を持つ日系ブラジル人などは愛知、静岡、群馬といった工業地帯に住んでいる、これらは今ではなくてはならない存在となっている、 ある大学の教授は浜松はじめ東海地区には世界に誇る製造業があるが、日系人なしにはやっていけなくなっている。特に製造業の下請けにおける日系人役割は大きい。労働市場の調節弁の役を日系人が果たしている。 スズキでは当初日系人が日本人のうめる穴として受け入れたが今では今では「単純労働者」の枠を超える存在になっている。不良品を減らし、ミスを見つけた人に与えられる「品質貢献賞」の受賞者は、日本人よりも日系ブラジル人の方が多い。工場の隅まで知り尽くしたスズキの鈴木修会長は言った。「外国人労働者がいなければ、浜松の製造業自体が成り立たなくなると述べている、 日系ブラジル人以外にも研修制度という名目の単純労働を日本人が嫌がる仕事をアジアからの人がやっている、 時給を高くしても日本人が応募してこなくて外国人の研修生を雇ったというような声もあります、また「低賃金でもまじめに働く中国人女性の技能実習生がいなければ、地元の縫製工場はとっくに海外移転だ」というような声もあります、 外国人労働者がもっと必要だもし日系ブラジル人や研修生などという物が日本人が埋めようとするととんでもない高いコストを支払うことになる、、日本人は汚い仕事を敬遠して日系ブラジル人よりも高い賃金を払わなければならず又離職率も日系人よりも高くなるであろう、そのために製造業の国際競争力がなくなり海外への 工場の移転などにより更に製造業の空洞化が進み雇用も失い更なる景気の悪化となりかねないのだ、 これからは日本人が減少してしまい老人だけが増える、そのために介護などをする人が必要になってくる、しかし若い人の人口が減少してしまうためにミスマッチとなってしまう、これからは介護などの分野での外国人労働者の受け入れが必要となってくるだろう、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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外国人を奴隷としてこき使おうということですね。
>日系ブラジル人以外にも研修制度という名目の単純労働を これは、その国の産業基盤育成の一環ですよ。悪用している企業を取り締まるべきですね。 >しかし若い人の人口が減少してしまうためにミスマッチ ミスマッチは団塊の世代が居る間だけです。 (2004.07.27 22:17:52)
むにゅう!さん
全面支持。 (2004.07.27 23:11:45)
外国人労働者というと南北格差、いや発展途上国でもある問題なのです、
この問題自体は賃金格差と人々が豊かになりたいという問題なのです、タイだって経済危機のときにも外国人労働者がいたのです、 取締りを厳しくしてもある程度は存在する物なのです、日本が島国で飛行機蚊船で来なければないから目立たないのです、 まず国策としているフィリピンです、この国が外国に労働者を輸出しなければどうなるのでしょうか、彼らは失業者のままです、失業したままですと犯罪率などというもの自体が一般に悪くなります、 そうしますと国自体が貧しいままです、一方外国人労働者を輸出することにより失業率の改善、または家族などの外貨の仕送りなどによる者による国内経済の活発化をもたらしています、 反論は続きます、 (2004.07.28 00:00:46)
雇用のミスマッチというのは失業率が高い状態でも低い状態でも起きます、汚い嫌がる仕事という物自体は日本人がやりたがりません、製造業の場合は究極的には海外でやらせればいいということも成り立ちますがサービス業では日本国内にあるためにそうともいきません、そのためにこれらの人材を確保するためにはどうしても外国人人口という物が必要なのです、今少子化で労働力を確保するためにはどうしてもこれから外国人労働者が必要となってくるのです、
(2004.07.28 07:55:25)
宮武外骨さん
>外国人労働者というと南北格差、いや発展途上国でもある問題なのです、 > ----- 発展途上国から若い労働力を奪って、先進国が利益を上げる、単なる収奪です。いつまでたっても南北格差はちぢまりません。 >この国が外国に労働者を輸出しなければどうなるのでしょうか、 まず、他国が輸出しているものを日本が輸入しなければならない義務はありません。 外国に労働者を輸出しているから、フィリピンはいつまでたっても発展途上国のままなのです。 以前、NHKの特集でフィリピンの労働者輸出の特集をやっていましたが、みんな嫌がっていましたよ。 >汚い嫌がる仕事という物自体は日本人がやりたがりません そういう仕事を奴隷にやらせていては、社会も技術も発展しません。 人が足りないならば、技術やアイディアで人手不足を解消すればよいのです。 資源の足りない日本は、そうして発展してきました。 (2004.07.29 00:27:33)
なぜ時代錯誤の奴隷という言葉を使うのですか、奴隷ではありません、外国人労働者です、
本当に人手不足を技術やアイデアで解決できると思っているのですか、製造業に対しても今のままでは生産性の伸びよりも労働力人口の減少という物の帆が大きいと思われるために解決できません、 サービス業というものは生産性の伸びが低く大部分は国内に依存しなければいけないのです、残念ながら介護や看護地う分野では大幅な生産性の伸びが見込めずにこれから外国人労働者に頼らなければいけません、 フィリピンがいつまでも外国人労働者に頼っているために発展と滋養国ですか、それならば昔は外国に労働者を出していた韓国がなぜ発展途上国から脱却できたのですか、 もしフィリピンが外国人労働者を送らなかったためだった場合はどうなるのでしょうか、外国人労働者を送るからフィリピンが駄目なのではなく政治などの矢汚職といった国自体の問題が亜rのではないのでしょうか、 (2004.07.29 07:56:21) |
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