カテゴリ:リハビリアイデア
最近、家の中では装具を脱いで素足(靴下、キルトのルームシューズはあり)で過ごすようにしています。
ベッドから、膝とつま先の方向を崩さず一直線にして立ち上がるには、 足首の甲側のまん中で踏ん張れないとだめ。 これは装具でしばらくお休みしていた感覚だった。
装具を脱いでいます、という話を病院でした時に、 先生から「捻挫に気をつけてください」というお言葉が一応帰って来たけど、 乗っている感情はびっくりでも、反対でも、結果に対しての興味でもなかった。 「後から何か起きた時の責任回避をせよ」という自動反応だ。
げ。やっぱり。
理学療法士からは「麻痺足の膝がしっかりしない」といつもリハビリの時に言われてたが、 こうしてみて、足首に力を入れる生活なしで、膝だけで筋力つくわけないじゃんと思った。
「何でこういう指導をしないのよ!!!」と考えるのはよそう。
でもとりあえず
その体勢でかかとが浮かないようにしているのがちょっと辛く 足首の柔軟性が落ちていることに最近やっと危機感を覚え、策を考える。
はじめ、棒オークションで、 こんなのを買うつもりでいた。 しかし右の木のは夫の店にもあって かかとで体重を支えるので痛い。 似たような商品が続いたけれども、しばらくページをめくっていたら、 こんなスリッパを発見。即買い。 ストッレッチの角度はやや小さめだけれど、私の運動能力ではこれで十分。
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