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カテゴリ:ブルゴーニュ 赤
本格的に暑くなってしまう前にこのワインを頂くことにしました。
デヴィッド・クロワ氏の作品、デ・クロワの2007年ものです。 3月にいただいた2009年もの、そして先日、カミーユ・ジルーの2008年ものに引き続き、期待しながら開けてみました。 枯葉、トリュフなどの香りから徐々にカシス、なめし皮、土の香り、艶やかでコクがあって、豊かなミネラル感、妖艶な雰囲気も出てきました。美しい酸味が全体を整えている感じで、出汁的な旨みもしっかりとしています。いい感じに飲み頃に入ってきていますね。 この日は、パテ、鳥ロールのローストなどのお肉系と合わせてみましたが、お料理もワインもお互いに引き立てあっていて、素晴らしかったです。 期待していた以上に素晴らしくて感動しました。素晴らしい作品をありがとうございます。 2012年10月 いやしの酒 で購入 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年06月11日 23時31分14秒
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