Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

昨日は夏日になって、暑かったですねぇ。
ハイキングの筋肉痛が昨日からジワジワとおいでなすっています。（笑）
そんな中、相方と私はお正月の浅草以来となる「着物でお出掛け＆ランチ」を青山・表参道でしてきました。
そのお話は後日紹介します。

今回は、前回アップした三頭山ハイキングの続編、パート２になります。



中央峰の頂には休憩出来る平坦な広場があり、頂上まで登り詰めたハイカーが思い思いに休憩したり、食事を摂ったり、コーヒーを飲んだりしています。

私たちグループでは、ハイキングの主目的の一つに頂上での「食事」が含まれています。
画像を撮り忘れていますけど、この日は池袋西武の柿安で調達した「黒毛和牛ロース肉」を一人あたり150ｇ持っていき、フライパンで"焼肉"と"ステーキ"を焼いて食べました。
焼肉はとてもいい匂いを周辺にまき散らしていて、風下で休憩中の他のハイカーさんにはちょっと迷惑だったかも。（笑）
この会のリーダーを務めるIさんが「ロバートモンダビ カベルネ･ソーヴィニオン」というカリフォルニアの赤ワインを１本持ってきてくれました。
肉と赤ワインだけでも満足できましたが、この他にパン、22ヶ月熟成のミモレットチーズなども持ち寄って、頂上でプチ宴会をしていました。
画像は〆のインスタントラーメン（塩味）ですが、こういうところで食べるインスタントラーメンって不思議と美味しく感じられるものです。



こちらは「三頭大滝」という滝です。
実はこれは前回紹介し忘れたもので、上りの登山道（ブナの路）途中にある滝です。



下りのルートは上りと別のルートで、画像の「鞘口峠」を経由しました。
下りは途中まで九十九折り（つづらおり）の緩やかな勾配でしたが、途中には岩場の結構キツイ坂もあって、先日購入した「トレッキングポール」が大活躍しました。

下りも難なくクリアして、都民の森駐車場まで戻ってきました。



ハイキングの疲れを癒すため、都民の森から檜原村の数馬地区にある「檜原温泉センター 数馬の湯」に立ち寄りました。

温泉は「アルカリ性単純温泉」で、アルカリ性なので湯に入るとお肌がスベスベになりました。
入浴後は「森のホール」という休憩室（画像右）で、生ビールをグビグビ・・・これが至福なんですよね。
画像は隔離された「喫煙可能場所」の檻です。
健康施設を名乗るところ、ましてや「公共施設」では健康増進法第25条を遵守すべきですが、こちらの温泉施設はしっかり分煙が出来ていました。
「公共施設」では・・と書いたのは、このルールが守られていないところがあまりにも多すぎるからです。



おつまみで注文した『刺身こんにゃく』で、ワサビ醤油でいただきました。
地元檜原村で採れた特産のこんにゃくを使っているものだそうです。

「数馬の湯」を17時半ごろ出発し、武蔵五日市駅に向かって帰りました。



帰りの五日市線の車窓から、山の稜線と夕焼けを撮ってみました。
拝島駅到着後、「お疲れさまでした」と言って解散し、それぞれの帰宅ルートで帰りました。
今シーズン最初のハイキングだったためバテましたけど、近々またどこかに行ってみたいですね。