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テーマ:●食べた物の画像♪(85064)
カテゴリ:ビストロ・ブラッセリー
今週7月16日水曜日のランチは、赤坂アークヒルズのビルに入居しているクライアントへ正午提出〆切りの書類があったため、提出後そのままアークヒルズにテナントとして入っているお店で食べることにしました。
そうなると私の場合、真っ先に「AUX BACCHANALES(オー・バカナル)」の赤坂店に足が向いてしまいます。 開店は11時30分ですが、オープンして間もなくお店に入ったため席は好きな場所を選べることができました。 最初に「禁煙」と告げると、禁煙席に案内されます。 この日は、テラス席からガラス戸を隔てたすぐの室内席でしたので、もしかすると副流煙の影響が多少なりともあるかなと思っていたところ、この7月1日からアークヒルズでテラス席を設けている全てのお店でテラス席が全面禁煙になった貼り紙があり、胸をなで下ろした次第です。 この日の日替りデジュネは、お肉が『若鶏モモ肉のパン粉焼き マスタードソース』、お魚が『イサキのポワレ 白ワインソース』でした。 悩んだ挙句、結局お魚の方を選びました。 黒板の表記では、"ISAKI" po?l? sauce vin blancとなっています。 「イサキ」(伊佐木)って、仏語や英語の表記がないのかなぁと思いますよね。 実は、イサキ類の総称として、英語には"grunt"なんて単語がありますけど、この単語はあまり良い意味を持たないので(知りたい方はディクショナリーで調べてみてください)、わざと外して日本語ローマ字表記にしているのかなと思います。 「ディクショナリー」と言えば、中学のとき、当時教頭先生だったお爺ちゃん先生に「字引く書、也」と覚えなさい!と教えられた記憶があります。 着席したときからテーブルには隣のブーランジェリーで焼かれたパンが画像のようにセットされています。 バゲットの他は、ノア(noix:くるみ)が埋め込まれているパンとフィーグ・セーシュ(figue s?che:ドライイチジク)が埋め込まれている黒っぽいパンの全部で3種類もありました。 ↑コチラがメインの「イサキのポワレ 白ワインソース」です。 付け合せにはフィットチーネなどのパスタが使われていることが多いのですが、この日はお米でした。 お米とグリーンピースがバターがよく効いた白ワインソースで炊き上げられている「リゾット」のようになっていました。 この「リゾット」には適度な塩気があって、「イサキのポワレ」抜きの単独で食べても美味しくいただけると思います。 「イサキのポワレ」は、表面はこんがりと焼き目が入り、中の身は柔らかい状態が維持されていました。 また、イサキが持っている独特の磯臭さはほとんど感じられませんでした。 白ワインソースとの相性もバッチリで、大変食べやすかったです。 縦位置でも撮影してみました。 プレートに印字された「AUX BACCHANALES」の文字を何気なくフレームインさせています。 あはは、お店のメニュー画像っぽく写っていますね。 今日が終われば、暦の上では「海の日」絡みの3連休になります。 そろそろ関東地方も「梅雨明けしたと見られる」という梅雨明け宣言がありそうですね。 明日は恵比寿でエーデルピルスの試飲、明後日は八千代市に住む「さみ夫妻」とBBQランチの予定です。 久しぶりにゆっくり休める「休日」になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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