Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

今日のエントリーで初めて明かしますが、実は今年2月に第1回目を実施したインド人のカウンターパート研修と同じプログラムを、第2回目として27日(日)から受け入れる準備をしていました。
昨日金曜日までにも、毎度お馴染みの非常識なドタキャン、ドタ変が相次ぎ、それに振り回されていました。
もうこれで変更がないと確信していたところ、昨夜また1通のメールが･･･。

これによると、まず2人が完全に来日をキャンセル、そしてホテルをシングルルームを1人使用を原則としていたところ、部屋代を浮かせようという魂胆(支払われる日当宿泊費は一律)で、勝手にペアを組んで2人1部屋でお願いしたいというものでした。
こちらはもちろん、これまで通り「シングルルーム」でしか予約していないし、そんな変更を急に言われても空室があるとは限らないし、もうアホらしくてマトモに取り合っていられません。
自宅PCで会社のメールをチェックしているから、日本時間の夜中に送信されたメールもこうして読めますけど、金曜日の就業時間を過ぎてからの連絡では次週月曜日まで対応できないのが原則ですので、私もそれを"盾"にノーアクションを通そうと思っています。
休日勤務でも残業代は出ませんし、勤怠管理されていない自宅での仕事は振替休日の対象にならないし、「ボランティア」で仕事するほど会社のことが好きじゃないし･･･。

それでも、他に誰も代わりがいないので、日曜日の夜、インド人たち(都合8名)を成田空港へ出迎えに行きますが･･･はっきり言って「顔も見たくない」というのがホンネです。

さてさて、気を取り直して･･･。
今日のエントリーでは最近食べた麺類3つを一気にアップしたいと思います。



1発目は東武池袋店のレストラン街にある「手打ちそばと旬菜料理 たつみ」さんで食べた『辛味大根せいろ蕎麦』です。
こう毎日暑い日が続くと、がっつり食べたいランチでも、こんなものが食べたくなってしまいます。
「辛味大根」はお蕎麦の薬味としてあるものですけど、大根おろしには消化を助けますので、他のものと一緒に食べても胃がもたれることはありません。
せいろの笊の上にも「大根のつま」が乗っていて、見た目にも爽やかな印象を受けると思います。



続いて2発目は、溜池山王ランチで私のお気に入りの中国料理店「美食菜館」で食べた『冷やし中華』(1000円)です。
1000円もする「冷やし中華」は高いなぁと思われるかも知れません。
でも、よく見ていただくと、この冷やし中華のトッピングには定番の具である「錦糸玉子」と「細切りキュウリ」の他に、「乾燥ホタテ」、「細切りのイカ」、「小海老」のシーフード系のものがたくさん乗っています。
食べ進めていくと、タレは酸味が少ない「胡麻ダレ」、麺は割と細めのちぢれ麺でした。
う～ん、これなら合格点をあげてもいいと思いました。
毎日食べたいとは思いませんでしたが、それでも夏が終わる前にもう一度食べてみたいです。



最後は「家ごはん」で、相方が作ってくれた『ソース焼きそば』です。
スーパーで、「何玉入り何人分」で売っている焼きそば麺を使って作っています。
具は豚肉とキャベツ、もやしなどの野菜類が少々、あとは麺だけというシンプルなものです。
仕上げに青のりと鰹節をトッピングしています。
おぉ、傍らにはグラスに三度注ぎされたエーデルピルスのビールが写っています。
焼きそばとビール･･･、この2つも非常に相性が良い組み合わせではないでしょうか？

来週はじめから、しばらくインド人対応になります。
他にも片付けなければならない仕事が山積みなんですが･･･、あぁ憂鬱。
気分転換に朝から散髪にでも行って、夏向きにサッパリしてきたいと思います。