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テーマ:●食べた物の画像♪(85397)
カテゴリ:ワイン会・ホームパーティ
今朝ほど東ティモールから一時帰国しました。
移動時間がトータルで丸1日かかるので、帰って来るだけでも一仕事です。 成田空港から相方が入院している武蔵野赤十字病院まで直行することにしていましたが、まずガルーダインドネシア航空のデンパサール~ジャカルタ~成田が定刻よりも30分ほどディレイ、今日15日は新宿駅大工事の影響で成田エクスプレスが新宿・池袋方面への乗り入れは全部東京駅止まり、おまけに中央線快速も運休ですべて各駅停車という状況で、病室に到着したのは午前11時を過ぎていました。 相方に会って間もなく、手術を行ってくれた先生から今回の手術の説明を受けました。 手術の模様を撮影したDVDを使った、非常に分かりやすいビジュアルプレゼンテーションでした。 その説明が終わってから、晴れて退院できることになりました。 相方さんは私が帰国している来週火曜日まではひばりヶ丘の自宅で過ごし、その後は術後の経過をみる検査がある12月1日までは実家に戻って安静生活を送ることにしました。 取り敢えず相方さんの経過は順調のようで、いつもと変ららず元気そうでした。 それでも、ほんの数日ですが、一緒にいてあげられることができて良かったです。 さてさて、もう2週間前の11月1日の話に戻りますけど、今日のエントリーは品川在住の友人が主宰するワイン会に参加したときの様子を紹介したいと思います。 今回はマンションのパーティルームを予約することができたので、参加者は10名を数えて、盛況でした。 まずは前菜というか「おつまみ」から、カマンベールチーズ、ドライナツメヤシ、サラミ、自家製ドライトマトが揃っていました。 甘いナツメヤシ以外はどれもワインによく合うものばかりでした。 ワイン会に欠かせないパンは主宰者が用意してくれたバゲットと私たちが前もってこの日のために30個を予約しておいたアンチョビ・クロワッサンでした。 アンチョビクロワッサンは拙宅近所の「Ittoku bakery」さんで売っているもので私たちのお気に入りのパンですが、この会に参加している人には割と評判がいいので、手土産に持っていきました。 ↑こちらは主宰者さんが振舞ってくれた「明太ペンネのサラダ仕立て」というものです。 明太ペンネということでしたが、どちらかと言うとマヨネーズ味が強く、そういう意味でもサラダ仕立てということが言えるかも知れません。 隠し味に「ゆず胡椒」を使っているので、後味もさっぱりしていて良かったと思います。 ↑コチラは「牛肉とじゃがいものチーズ焼き」です。 チーズ焼きとなっていますけど、「洋風肉じゃが」と表現した方がピッタリくる感じの仕上がりになっていました。 こちらの隠し味は「味噌」ということでしたが、こちらはあまり存在感がなかったと思います。 ワイン会と同じ日の朝、肉じゃがを自宅で食べていなければ、もっと美味しいと感じていた筈ですが、カブってしまったものは仕方ありません。(笑) ワインは1人1本を持込むスタイルなので、上2枚の画像のように白ワインを中心にバラエティ豊かな種類が揃いました。 ちなみに相方さんはいつも通りに品川駅高輪口にある「エノテカ」さんでの現地調達で「Nomin?-renad Brut」というロゼシャンパーニュを、私は拙宅セラーに眠っていたドメーヌ・レオン・バレルの「Faug?res 2001」という赤ワインを持込みました。 今回、このワイン会の8周年記念も兼ねていましたので、スタートしたヴィンテージの2001年産を持っていったのですが、主宰者さんは気付いていなかったかも・・・。 以上紹介したワインは、2枚の画像の上の方、右側に写っている2本です。 ワイン会終了後は、いつものようにパーティルームと同じ階にあるラウンジに移って、残った参加者さんと静かに談笑しました。 空気が澄んでくる冬の時期はレインボーブリッジの夜景がとてもキレイにみることができます。 自宅に戻ってみて・・・、ネット接続の速度がスイスイとストレスなく繋がるのがいいですよね、こんなことが「日本に帰ってきたなぁ」とつくづく感じる瞬間です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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