Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

徐々に蒸し暑さの度合いが増してきている東京地方、満員電車で移動するのが不快というか、鬱陶しいというか･･･。
梅雨入り前の貴重な晴れ間も今週いっぱいになるでしょうか。
そもそも平年の梅雨入り時期からすると、今年は遅れていますから、多少蒸し暑くなってきているのも当然ですね。
それでも関東地方は西日本と比べると、まだ気温が若干低い状態が続いていますから、まだ過ごしやすいと思わなければいけません。

さてさて、今日のエントリーは、先週土曜日に休日出勤した際、ランチで訪れた「赤坂 たけくま」さんで食べた「豚肉とキャベツの味噌炒め定食」(回鍋肉定食)を紹介します。
この日は、土曜日でしたが９時半頃には職場に行って、休日出勤で提案書作成などをやっていました。
いつも拙ブログをチェックしている相方さんから、この日は溜池ランチのリクエストがあったため、久しぶりに「たけくま」さんで中国料理のランチを食べることにしました。
私達、お店の近くで待ち合わせして、お店に入ったのは13:30頃でしたが、珍しく他にお客さんは一組もおらず、ほんの僅かの間は「貸切」状態でした。
その後、ボチボチお客さんが入ってきましたけど、土曜日でランチタイムの時間を遅めにずらしましたが、平日は大行列で利用するのが難しいお店ですが、こんなに空いている「たけくま」さんを体験したのはこれが初めてでした。



メニューを眺めて、今シーズンすでに「冷やし担々麺」(相方さんはコレを注文)がメニューに並んでいるのを確認しましたが、麺類よりも普通の一品を食べたかったこともあって、「豚肉とキャベツの味噌炒め定食」(1000円)を初めて注文してみました。
メニュー名どおりに注文したら、「ホイコーロー定食ですね？」と聞き返されてしまいました。
それならそうと最初から言ってくれればいいのになぁと･･･。
ランチセットのメニュー構成は、メイン、ややトロみがある季節野菜のお味噌汁、搾菜(ザーサイ)、ご飯、そしてミニデザート(杏仁豆腐)という中身でした。



↑アップ画像です。
キャベツの芯だって、こういう仕上がりの料理にも関わらず、しっかり火が通っていてシャキシャキ感が残っていて、とても食べやすいものでした。
全体的にみても、白いご飯がジャンジャン進んでしまうほどの回鍋肉でしたね。
同じもの(限りなく近いもの)を家庭で作りたいと思っても、味付けは真似できても、火力の問題があって短時間でさっと炒めることができないので、どう頑張ってもキャベツがヘタレてしまいます。
画像だけでは美味しさの全てが伝わりませんけど、何回でもリピートして食べたいと思える「回鍋肉」でした。

土曜日に休日出勤しなければいけないことは不本意なことですけど、たけくまさんでランチのピーク時間をずらした「土曜ランチ」が出来るのは良いと思います。
次回利用する時は、真夏の「担々麺」か「酸辣湯麺」を試したいと思います。
今日のエントリーは以上です。