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テーマ:●食べた物の画像♪(85399)
カテゴリ:ワイン会・ホームパーティ
今日のエントリーは、手前味噌ながら4月7日(土)に都立石神井公園で行った毎年恒例の「家族お花見」の様子を紹介します。
いつも同じ公園、同じ場所でお花見をしていますが、この冬は寒さが厳しかったせいでいつもよりも開花の時期と満開に至るまでの日数がかかったため、例年よりもやや遅く4月7日の開催となりました。 3月から年度末そして新年度初めまでずっと激務が続いていた相方さん、恐らく疲れが蓄積していて、本当に「お疲れさん」だったと思いますが、今年も朝早くからお花見弁当の支度をしてくれました。 しかも・・・今年は私の不摂生で歯が痛くて普通のものが食べられない状況の中、柔らかくて食べやすいものを選んで作ってくれました。 毎年の家族行事だからこそ高いモチベーションをもって頑張ってくれた相方さんに対して、私は「ありがとう」という感謝の言葉をかけることしかできませんでした。 ではでは、以下に画像で紹介していきたいと思います。 陣取ったのは、いつもの石神井池の西端の場所でした。 池の水面ギリギリのところまで垂れ下がったソメイヨシノの古木がキレイでした・・・と過去形で書いたのは、到着時は青空が広がっていて桜色とのコントラストがくっきりしていましたけど、上画像を撮影した午後は雲が広がってしまい、やや暗めの写真になってしまったからです。 それでも、花見の酒とアテがあれば、少々肌寒くても問題ないと思いましたね。 まず、最初に紹介するのは、↑コチラのディップ類とキャロット・ラペです。 手前に影が写ってしまった「キャロット・ラペ」はお花見前日に池袋西武・デパ地下にある「アルザス料理」の総菜店「キルン」さんで調達したものをジップロックのコンテナに移し替えたものです。 ココット皿に入っている白い方は「ツナと新タマネギのディップ」で、緑色の方は「完熟アボカドとクリームチーズのディップ」です。 後方の左奥にある表面が白くなっている小さな浅めのココット皿は、同じく「キルン」さんで調達した「豚肉のリエット」です。 これだけあれば、パンに付けたり、クラッカーのせてカナッペ風にしていただくだけでアルコールが進みます。 最初に口にしたのは、↑コチラのヱビスのレギュラー缶ビールでした。 この画像からも、スタートした頃はお日様がカンカン照りだったということが分かると思います。 画像に写っているテーブルは、今年調達したコールマン社のアルミ製折り畳みアウトドアテーブル(65cm×70cm)です。 このテーブルにずっと前にベトナムで買ったシルクのテーブルクロスを敷いてみました。 ↑今年のお花見弁当のセットは、こんな感じでした。 いつもの「アスパラ肉巻き」、相方さんが得意としている「だし巻き卵」、「モッツァレラチーズとトマトのカプレーゼ風」の他、今年は歯が痛い私のためにワインには合わせにくいと思いますが、右手前の「特製肉じゃが」を作ってくれました。 肉じゃがは、お花見前日の夜からル・クルーゼ鍋で仕込んでくれて、一晩冷やして仕上げているので、味がよく染み渡っていてとても美味しかったです。 ↑コチラも毎年この時期にネットで注文して、お花見には必ず持参して現場で飲んでいる「ドメーヌ・シュヴロ」の『Sakura』というピノ・ノワール100%のロゼワインです。 毎年飲んでいるからこそ分かることですが、今年飲んだ2011年ヴィンテージは、いつもに増して果実味が豊かだと感じました。 グラスに注いだ時の色を見ても、赤味がより強く出ていたと思います。 午前中は日差しもポカポカで暖かく、直射日光で日焼けするほどでしたが、午後からは雲が広がり急速に冷え込んできてしまいました。 寒さに耐えきれなかった私達は、14時頃の早い時間に撤収しました。 滞在時間は短かったものの、今年もお花見を楽しむことができました。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 9, 2012 03:35:00 AM
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