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テーマ:●食べた物の画像♪(84951)
カテゴリ:ビストロ・ブラッセリー
今日は週の真ん中の水曜日ですが、休日出勤した分の「振替休日」を取得して、お休みにすることにしました。
昨日は東京地方の都心でも日中に降雪を記録するなど、冷たい北風がビュービュー吹き荒れていて、相当冷え込んでいたため、昨夜はとうとう「芋焼酎」を買ってきてお湯割りにして飲んでしまいました。 今日もかなり寒い朝を迎えています・・・お休みにして良かったです。 ということで、いつもよりも遅めの更新になっています。 さてさて、今日のエントリーはアップするのが前後してしまいましたが、先週金曜日の夜、退勤後に相方さんと一緒にフラッと立ち寄ってみ地元ひばりヶ丘にオープンしたバル(BARU)で飲み食いしたものを紹介します。 ↑コチラが今回初利用した「炭火焼BARU Bollitore(ボルトーレ)」さんのお店入り口付近の画像です。 場所はひばりヶ丘駅南口から徒歩2分もかからない場所、1階はPBM(プライス・バスター・マーケット)という小さな激安スーパーマーケットがある雑居ビルの2階部分でした。 以前も飲食店だったような店内でしたが、どんなお店があったかは分かりません。 同店は昨年秋頃にオープンしていて、お店の存在は知っていましたが、利用することはありませんでした。 地元なのにどこまでも「"店"見知り」な私達は、今も昔も変わりません。 炭火焼きのグリルに近いカウンター席が空いていたので、そこに座ることにしました。 我が家の場合、最初に生ビールというよりも「泡ワイン」か「白ワイン」を選ぶことが多いのですが、今回もグラスワインのリストにあった「バロンドブルバン・ド・ブリュット ブラン・ド・ブラン」というスパークリングワインを1杯ずつ注文して「週末飲み」をスタートしました。 ちなみに、グラスワインは赤・白・泡と合わせて8種類あって、いずれも1杯480円という価格設定になっていました。 ↑コチラは「お通し」というかコペルトとして出された「プレーンフォカッチャ」です。 画像が影になって暗くなっていますがご了承ください。 コペルト代がいくらだったのか確認していませんが、フードメニューにリストされているものなので、恐らく「おかわり」することは出来ないと思います。 前菜として注文したのは、↑コチラの「グリルしたベーコンと温泉玉子のシーザーサラダ」(600円)です。 メニュー名のとおり、グリルされた細切りベーコンがこれでもか!というぐらい盛り付けられていました。 サラダはレタス中心のリーフさらだでしたが、トッピングの粉チーズ以外、ドレッシングらしいものはなく、画像では写っていない温泉玉子を潰して黄身を混ぜながらベーコンとレタスをいただきました。 続いて、↑コチラは「本日のオススメ」のメニューの中から「ホタルイカのアヒージョ」を注文してみました。 耐熱皿を直火で調理しているため、グツグツと煮立った状態でサーブされました。 上画像では具が分かりませんので・・・、 熱々のオリーブオイルの中で泳いでいたホタルイカを爪楊枝で釣り上げてみました。 ホタルイカに由来する塩分がややキツイと思いましたが、これはこれで美味しくいただけました。 ただ・・・次の画像で紹介する赤ワインとは『絶望的に合わない』アテであることには間違いありませんでした。 最初に飲んだスパークリングワインの後、ワインリストにあった上画像のスペイン産の赤ワインをボトルでもらいました。 「Berberana Red Dragon Tempranillo 2009」というアイテムですが、市販1000円ほどのワインだと思います。 お店での値付けは確か2800円だったと記憶しています。 それほど重たくない赤ワインですが、スパイシーさの中にプルーンやベリー系のフルーティさが十分あって、値段の割りには飲み応えがあると感じました。 もう少し大きめのグラスでゆっくり飲みたかったです。 フードの紹介に戻ります。 上画像は「タコとジャガイモの炙り」(580円)とメニューに書いてあったものです。 マッシュポテトに軽く炙ったタコのスライスが乗せ、カイエンヌパウダーを散らしたものでした。 これはよく言う「タコとじゃがいものガリシア風」のアレンジメニューだと思いますが、「タコとジャガイモの炙り」の方が分かりやすいかも知れませんね。 相方さんも私も大好物のタパス料理の代表的なメニューですが、こういったものが地元ひばりヶ丘で食べられるというのはウレシイ限りです。 最後の〆で注文したのは、↑コチラの「イベリコ盛り合わせ(3種)」(1500円)です。 炭火焼きバルを名乗る「ボルトーレ」さんを初利用したということで、炭火焼きメニューは外せないと考え、「イベリコ盛り合わせ」を選んだ次第です。 「イベリコ」とは勿論「イベリコ豚」のことで、3種類の盛り合わせの構成は上画像左から「タン」、「ロース」、「セクレタ(トントロ)」でした。 相方さんも私もこの3種類の中からベストを選んでみると、「セクレタ」で一致しました。 「セクレタ」の上品で甘い脂が舌の上で溶け出してきて、思わず「旨い!」と唸ってしまいました。 今までひばりヶ丘に無かったタイプの「バル」でしたので、これからも度々利用してみたいと思いましたが、ネックは禁煙店ではないことです。 テーブル席にスモーカーが集まっているようだったので、そこから一番影響を受けにくいカウンター席を選びましたが、帰る頃になってスモーカーの男性1人客が隣にやってきて、その人を避けるようにしてお会計をして、そそくさと撤収する羽目になりました。 こういうお店で禁煙店にするのは難しいことを分かっていますが、せめて店内分煙か時間帯禁煙を実施して欲しいものです。 タバコがダメな私達のように、ワイン好きの「飲み食い好きな客」はひばりヶ丘に限らず多いと思います。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 20, 2013 08:24:33 AM
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