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テーマ:●食べた物の画像♪(85282)
カテゴリ:B級グルメ・ガツめし
今日のエントリーは3月1日(金)に退勤後に池袋東口にある【パンチョ 池袋店】というお店に立ち寄って食べた晩ご飯の「海鮮ナポリタン」を紹介します。
「パンチョ」というナポリタンのお店は、私が今回利用した池袋をはじめ、御徒町、秋葉原、上野、新橋といった都心の主要駅近くに点在しています。 ここ最近、「ナポリタン」という日本独自のスパゲティが見直されているというかリバイバル傾向にあるというか、とにかくメディアで取り上げられることが多く、これを真似たお店も増殖しています。 中でも「パンチョ」は、いわゆる「ロメスパ」(※立ち食い蕎麦店のように通りに面したスパゲティ店)のチェーン店ブランドであることには間違いありません。 関東限定だと思いますが、ファミリーマートでも「パンチョ」が監修して商品化したという「ナポリタン弁当」も売っています。 池袋東口の目立たない路地にある「パンチョ 池袋店」の存在は暫く前から認識していましたがこれまでチャレンジすることができず、今回漸く初利用することができました。 上画像の看板には「ナポリタン専門店」と書いてあるのが分かりますが、実際には「ミートソース」のメニューも用意されていました。 店員さん(美味しいものをよく知っていそうな感じの女性)に誘導されてテーブルに案内されると、上画像のような立て札が置いてあったので、パンチョ初心者の私は全て目を通してみました。 この中で、『当店はカロリー表示は無意味なのでしておりません。』、『テーブルの調味料はご自由にお使いください。』という2つの文章がジャンク感が出ているというか、ガツメシ系の「掟」を如実に表していると思います。 店内の雰囲気は、昭和レトロを醸し出す懐かしい映画やアイドルグループのポスターが壁に貼り付けられていました。 ノスタルジックな感じというよりも、取って付けたようなわざとらしさが分かるので「笑える」内容になっています。 私が座った席から正面の壁の上部には、「炭水化物」と書かれた"四字熟語"が、一際目立っていました。 ↑コチラが私が注文した「海鮮ナポリタン」(800円)です。 具はリング状のイカや小エビ、ムール貝1個、それに玉ネギや刻みハムが入っていました。 注文持に選べる麺の量は「並盛り」(300グラム)をリクエストしています。 普段の週末に350グラム超えの「つけ麺」を食べ歩いていることもあって。並盛りの300グラムでも十分完食できましたし、頑張れば「大盛」400グラムも同じように食べることが出来そうです。 ↑別アングルからも「海鮮ナポリタン」を撮ってみました。 デフォでブラックペッパーがたくさんふりかけられているように見えますが、挽いてから時間が経っているせいか、辛味を感じることがありませんでした。 海鮮ナポリタンということで、ムール貝も入っているなどシーフードの具は充実していましたが、800円という値段がやや高いと感じました。 そう考えると、霞ダイニングの「ミスターハングリー」さんの「焼きスパゲッチ」の390円(テイクアウト)、490円(イートイン)という値段は抜群にC/Pが良いと思います。 今日のエントリーは以上です。 明日から、「掛川お見舞い1泊旅行」のネタをアップしていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 5, 2013 03:26:04 AM
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