Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

昨日の東京地方は強風が吹いていたものの、気温は上昇して、夏日の一歩手前までいきました。
これまで空調も「送風」まででしたが、昨日はエアコンの「冷房」が稼働していました。
電車や地下鉄ではすでに冷房がかかっていますが、路線や時間帯によってはエアコンが入っておらず、かなり蒸し暑い状態になっていることもあります。
これまではネクタイ着用で出勤していますけど、５月の声を待つことなく、そろそろ自主的に「クールビズ」を始めようと考えています。

さてさて、今日のエントリーは4月14日(日)のランチに練馬の【麺屋きころく】さんで食べた「特濃とりとんかつおらーめん」を紹介します。



前回、今年の2月末に初利用した際は「つけ麺」をいただいています。
今回で２回目の利用でしたが、その間にお店のツイッター（@kikoroku）やラーメン店を紹介しているサイト、個人ブログ等で取り上げている記事をチェックした限り、客足も順調に伸びていることが分かっていました。
週末ともなると、営業終了時間を待たずに「スープ売り切れ」でクローズになっていることもしばしばあったようです。
最寄りの練馬駅からは、早くても徒歩７分ほどかかる距離ですが、これだけお客さんが来ていることを考えると、少々不利な立地条件を克服していると思います。



今回、最初からラーメンを狙って注文しようと思っていて、↑コチラの「特濃とりとんかつおらーめん」(750円)に、プラス100円で「味玉」を追加するオーダーにまとめてみました。
初回のとき、相方さんが同じメニューを注文していて、美味しそうだったのでコレを試してみようと思った次第です。

お店に到着したのは営業開始直後の11時40分過ぎでしたが、すでに先客が３組５名ほどいました。
たまたまカウンターが２席並びで空いていたので、すぐに着席することができました。



オーダーしてから待つこと８分ほどで、上画像の「濃厚とりとんかつおらーめん」が着丼しました。
メニュー名のとおり、「鶏」、「豚」、「鰹」から引いた超濃厚な「ベジポタ」スープに麺や具がポッカリと浮かんでいる状態になっています。
入っていた具は、画像奥から「焼き海苔」、「すりおろしタマネギ」、「鶏チャーシュー」、「青ネギ」、「糸切り唐辛子」、追加トッピングした「味玉」、「鰹削り節」、「メンマ」という豪華な内容でした。
タマネギは「新玉葱」で、辛味よりも甘味があって美味しかったです。

画像だけ見ると、つけ麺のつけ汁の中に「全部入り」になって食べるような感じですが、それは決して間違いではありません。
食べ進めていくと少しずつ塩分が気になってきますが、意外にもスープが原因で重たくなる感じはなく、あくまでも麺のボリューム次第と言ったところだと思います。
麺の量は注文時に「小」、「並盛り」、「大盛り」が選べますので、それで調整することが出来ます。
麺と具をほとんど食べ終わりスープだけ残った状態から、テーブルに常備されている「昆布酢」を少々加えて、スープの味を変化させてみました。
濃厚ベジポタスープが、キレのあるさっぱりなスープに「味変」しました。

【麺屋きころく】さんで、次なる別メニューのバリエーションを試したいので、近日中にまた再訪したいと思います。
今日のエントリーは以上です。