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Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

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June 2, 2013
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昨日は土曜日で休日でしたが、いつも通勤に使っているよりも早い時間の電車で出発し、職場経由で成田空港へ向かいました。
コンゴ民主共和国から来日するお客さんを出迎えた後、品川地区にある某ホテルにリムジンバスで行き、その後はTICAD Vの会場になっている「パシフィコ横浜」まで電車で連れていくというミッションをこなしてから東横線直通で池袋まで戻ってきました。
移動距離が長いこともあって、どっと疲れがでてしまい、早めの晩ご飯の後、22時にはバタンキュー(死語)になってしまいました。
今日は一日ゆっくり休みたいところですが、ずっと前からライブ鑑賞の予定が入っている日なので、相方さんと一緒に行ってきます。

さてさて、今日のエントリーは5月25日(土)に浜松市中区の実家に行って、母を連れ出して【浜松餃子 石松】へ行って食べた「餃子」を紹介します。

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実家に行って、話に花が咲いていたため、ランチの取っ掛かりが遅くなってしまい、【浜松餃子 石松】の本店に到着したのは13時半頃でした。
ランチタイムの営業時間は14時までですが、土曜日だったこともあって到着時も私達の前には10組ほど席待ちのお客さんが待っていました。
上画像は店構えですが、いつものように松木さんマフラーをフレームインさせて、食後に撮影したものです。
コチラの本店、旧浜北市小松という場所にあって、平成の市町村合併により政令指定都市になった現在では浜松市浜北区小松と変わっています。
現在の浜松市中区の浜松駅の近くで生まれ育った私からすると、「浜北」は「浜北」というイメージでしかありませんが、堂々と「浜松餃子」と名乗っているところが、潔いというか割り切っているというか・・・。

これでもかというぐらい広い駐車場には、地元よりも他県ナンバーの車がずらりと並んでいました。
かくいう私も地元で借りたレンタカーで乗り付けたので、同様に「多摩ナンバー」でした。

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メニューは餃子と餃子定食、味噌ホルモンなどの少しばかりのサイドメニューがあるだけですので、餃子専門店と言っても過言ではありません。
私は上画像の餃子定食(大20個、1365円)を注文し、相方さんも同じものを注文しましたが、量があまり食べられない母と20個をシェアすることにしました。
3人客で餃子定食2つというのも申し訳ないので、母は別に「味噌ホルモン」を単品で注文していました。

R7174725r.jpg

↑コチラが「餃子定食(大)」の全容です。
画像真ん中に花開いている「焼き餃子」の他、ご飯と味噌汁、香の物がセットになっています。
全国の家計支出調査で餃子消費量が全国一位の浜松市、昔から餃子はビール等のアルコールを飲みながらつまむ「アテ」というよりも、お持ち帰りが基本でご飯のおかず(食事)として捉えられていましたので、上画像のような定食も「大いにあり得る」というか、ごく普通の内容だと言えます。

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いつしか浜松餃子のお皿への盛り付け方はお皿の中央から曲線を描く放射状に並べ、「お花」か「お日様」を模したような形にするのが一般的になりました。
ドーナツ状になって空洞ができてしまう真ん中には茹でた「もやし」を添えるのも「浜松餃子風」だと認識されるようになっています。
餃子の餡はたっぷりのキャベツと地元産の豚肉というシンプルなものですが、キャベツ、豚肉それぞれに由来する甘味があって食べやすく仕上がっています。
ニンニクも少量はいっていますが、かなり控え目なのが、子供からお年寄りまで幅広い年代から支持される理由の一つなのかも知れません。

20個ぐらいなら何とか食べられると思って注文したものの、最初はご飯に手を付けずひたすら餃子だけを「酢+辣油」のみで食べ進めて、15個を過ぎたぐらいからお腹が膨れ始めてしまい、かなり厳しくなっていきました。
それでも自力で餃子定食(大)を完食することができました。
一般的な男子ならば、15個の「中サイズ」の餃子定食がオススメですね。
なお、『石松餃子』でググれば、お店のオフィシャルホームページがヒットしますので、そこで冷凍餃子をお取り寄せ通販することが出来ます。
また、静岡県西部地方のイオンでは店頭で「石松ぎょうざ」として販売されています。

R7174722r.jpg

今日最後に紹介するのは、サイドメニューの中から母が注文した「味噌ホルモン」(525円)です。
白ゴマのトッピングが美味しそうなこの@「味噌ホルモン」と「ライス単品」(210円)を注文して一緒に食べていました。
これもビールによく合いそうな感じの濃い目の味付けだということが上画像からもよく分かると思います。

それぞれお腹がいっぱいになったところで、お会計で3465円を支払いました。
客単価が1100円ちょっとですが、庶民のグルメである「餃子」を食べるのには少々高いと感じてしまいます。
他にもっと安くて美味しいと言われているお持ち帰り専門の餃子店も多くありますし、スーパーマーケットで「石松ぎょうざ」が売っているので、わざわざ並んでまで食べたいという感じにはならず、地元浜松の人は敬遠しているかも知れません。
「鰻」を目当てに訪浜(浜松に来ること)する観光客には、これでも「お手頃価格」と感じるかも知れませんが・・・。

今日のエントリーは以上です。

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Last updated  June 2, 2013 05:27:21 AM
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