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テーマ:●食べた物の画像♪(84960)
カテゴリ:機内食
今日は日本代表が決勝トーナメントに進出できるかを賭けた大事な一戦、ギリシャ戦がナタルのアレナ・ダスデュナスで行われます。
キックオフは日本時間の朝7時とちょうど通勤通学のラッシュにぶち当たっていますので、最後までテレビで観られないという方も多いと思います。 地上を走る電車ですと、乗客のほとんどがケータイのワンセグで視聴しながら会社や学校に向かうのではと予想できます。 勝ち点が並んで得失点差ということも考えられますので、ギリシャから3~4点取って大勝して欲しいです。 さてさて、今日のエントリーは羽田からフランクフルトまでのフライトLH717便で最初に提供された機内食を紹介します。 今回のブラジル渡航は遠い上になにかと物価も高騰していたこともあって、フライトは当然ながらエコノミークラスです。 ルフトハンザ航空の羽田・フランクフルト線にはエコノミークラスでも後方の座席に2列配置の席があったので、そこを座席指定しました。 2列ならば、トイレに立つなどの出入りで他の乗客に気を遣わなくてもいいという利点があります。 離陸後、安定飛行に入ったところでドリンクサービスが始まりました。 いつもならば即、「ワインください」となるとこですが、折角ドイツの航空会社を利用するということで「ビール」をお願いしました。 日本発のフライトでも出てきたのは「ヴァルシュタイナー」の缶ビールでした。 飲みやすく、乾いた喉を心地よく通過していきました。 ↑コチラはドリンクサービスの時に配られたドリンクの友、「クラッカーとプレッツェル」です。 日系の航空会社だと「あられ」が出てきますが、そこはドイツということで小さなプレッツェルと飛行機の形をした塩味のクラッカーを組み合わせたものでした。 1本の缶ビールとともにこの「おつまみ」もあっという間に食べてしまいました。 ドリンクサービスが終わって暫くすると、すぐに1回目の機内食が始まりました。 選べるメインディッシュは、「和食」か「ビーフ」かという2択でしたので、私は後者の「ビーフ」を選びました。 画像に写し込んでいる「安全第一」のタオル、池袋のLOFTで買ったものですが、この先ブラジルで何事もトラブルが起きないようにという「おまじない」または「願掛け」のつもりで持参しました。 ↑コチラがメインディッシュ、「サワー・ビーフグーラッシュ ポテトダンプリング、赤キャベツ添え」というメニューのものでした。 "グーラッシュ"とは、ハンガリー料理の「グヤーシュ」に由来する煮込み料理ですが、お店などで食べたのはいつ以来か全く思い出せないほど「超久しぶり」に食べました。 この「サワー・ビーフグーラッシュ」はなかなか本格的な味で美味しいと思いましたが、ポテトダンプリングがイマイチでした。 ポテトダンプリングの代わりに「マッシュポテト」の方が良いと思いました。 ↑コチラはメインディッシュに関係なく共通メニューの副菜として提供された前菜の「ソフトサラミ、鶏パストラミ、プチトマト、黄パプリカ、ポテトサラダ」です。 この中では「ポテトサラダ」が私の好みのツボにハマりましたが、ハム2種も美味しかったです。 最後に紹介するのは、↑コチラの「桜大根巻き、干瓢巻き、酢生姜」のお皿です。 日系航空会社でもハズレが多い和食系の機内食メニュー、ルフトハンザ航空の機内食でも共通メニューとして提供されていましたが、この細巻き、シャリは乾燥してボソボソになっていたもののなかなかの出来で、予想に反して美味しくいただくことができました。 以上、ブラジル渡航の経由地フランクフルト行きのLH717便で最初に出た機内食を紹介しました。 明日は2回目の機内食などを順次紹介する予定です。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 20, 2014 12:23:25 AM
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