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テーマ:●食べた物の画像♪(85287)
カテゴリ:らーめん・つけ麺
今日は節分ですね。
「豆まき」などはここ十数年以上やっていないので、我が家ではオニが居座ったまま悪さをしていて、「良いこと」や「福」がやってこないのかも知れません。 どんな形であれ、俗にいうところの「恵方巻き」などは絶対に買わない、持たない、食べないの「3ナイ」を貫いています。 今朝コンビニに立ち寄ると、冷蔵ショーケースには大量の「恵方巻き」が陳列されていました。 中には「上恵方巻き」という具がプレミアムなものもあったりして、ここでも格差が生じているのが分かります。 さてさて、今日のエントリーは1月28日(水)の溜池山王ランチで食べた「家系ラーメン」を紹介します。 この日はランチ休憩を利用して赤坂見附駅近くで野暮用を済ませて職場に戻る途中で【らーめん 山王家】を初利用することにしました。 以前はもう少し溜池山王寄りの赤坂2丁目交番近くで「山王流」というお店だったと聞きましたが、以前のお店も利用したことがなかったため、今回の利用が全くの初体験となりました。 今回利用した【らーめん 山王家】は店の前を通るたびに、いつも気になっていましたので、思い切って入ってみることにしました。 屋号に「家」がついていることから、容易に「家系」だと分かりますが、東京都内にある「家系」を掲げているお店の多くは「ナンチャッテ家系」(「家系インスパイア」とか「家系オリジナルアレンジ」と称していますけど・・・)ですので、今回も「失敗してもいい」ぐらいの気持ちで恐る恐る券売機と向き合いました。 券売機のボタンで示されたメニューから、注文したのは「ラーメン(中盛)」(850円)と「味玉」(150円)でした。 カウンター席に案内され、注文を通してから6~7分で上画像の「ラーメン(中盛)」が着丼しました。 焼き海苔の上半分をカットして撮影していますが、この海苔、スープの中に浸してもグダグダにならないもので、ウォータープルーフの紙のように表面に特殊な加工が施されている感じでした。 具は家系ラーメンではお馴染みのもので、茹でたほうれん草が入っているのが特徴なのかも知れません。 麺は中太円筒状のストレート麺で、とんこつ醤油の濃厚なスープにも負けず、しっかり絡むコシが強いタイプでした。 全体的に濃い目で塩辛く感じる味でしたが、麺の量を「中盛」にすることでスープ過多にならずにバランスが取れていたと思います。 追加トッピングの「味玉」を半分に割って、断面画像の撮影をしてみました。 左手でレンゲを持ち、右手だけでコンパクトデジカメ(これが結構重たいのであります)を持ちながら、写真に丼の屋号マーキングが入るように撮影するのは困難を極めましたが、手ぶれすることもなく、そこそこキレイに撮れたと思います。 上画像のように黄身がトロトロの「1/3熟」、味付けもしっかりされていて、「味玉」だけも炭水化物が進んでしまう美味しさでした。 今回は初利用ということもあって、基本中の基本である「ラーメン」を注文するにとどまりましたが、次回また再訪する機会があれば、スペシャリテの一つ「キャベツラーメン」にも挑戦したいと思います。 短めですが、今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 3, 2015 08:51:06 AM
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