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テーマ:休日の過ごし方(2476)
カテゴリ:サッカー観戦・スポーツ全般
今日は4月29日の『昭和の日』の祝日ですが、色々とテンパっていて休日出勤をしています。
平成になって27年目にもなると、なぜ今日が『昭和の日』として定められているのか分からない世代も増えていると思います。 本日、早朝の有楽町線でも【夢の国】に向かっていると思われる若い子達を沢山見掛けました。 週の真ん中が「祝日で良かった」、または「大型連休」と絡めてお休みになっているなど恩恵を受けている人たちには、『昭和の日』だろうが何だろうがお休みになっているだけでラッキーだと思っているのかも知れません。 さてさて、今日のエントリーは、4月18日(土)にNDソフトスタジアムで行われたJ1リーグ1stステージ第6節、モンテディオ山形VS松本山雅FCを観戦した時の様子を紹介します。 今日は食べもの画像が1枚も出てこないので、サッカー観戦に興味がない方は飛ばしていただいて結構です。 NDソフトスタジアム山形はアウェイ席の後ろ側に大型スクリーンが設置されていました。 アルウィンを含めてホーム側に設置されているスタジアムが多い中、アウェイ側にあると上画像のようにスクリーンを撮影することが比較的容易でウレシイ限りです。 画面が切り替わって、両チームのエンブレムとチームロゴが現れたタイミングでシャッターを切ってみました。 両チームのエンブレムが点描のようなタッチで描かれていて、なかなか趣がある表示だと思いました。 「今日はここから」的な写真を撮影してみました。 スタジアムは陸上トラックもあり、客席の傾斜も緩やかなので、ピッチがやや遠くて見難い感じでした。 この日の松本山雅サポーターの数は少なく、しかも私達は待機列の前から4番目だったのでまずまず良い場所を確保出来たと思います。 翌日放送された「やべっちFC」を録画して見たところ、この試合のダイジェストのVTRの冒頭部分に私達の姿がハッキリ映っていましたので、ほぼ真ん中でコアな場所だったと言えます。 ピッチを挟んで向かい側、モンテディオ山形のゴール裏を撮影してみました。 こうしてみると人と人の間に空席も確認できますので、キチキチに入っている感じではありませんでしたが、この日は松本山雅サポーターが少なかったため、ホームジャックするまでには及びませんでした。 それでもJ2オリジナル10であり、過去にはJ1にも在籍していた先輩チームですので、松本山雅はチームもサポーターも常にモンテディオ山形を追いかけて挑戦する気持ちで臨んでいます。 この試合の前までの戦績でも、松本山雅は山形相手に一度も勝ったことがありませんでしたので、何とかアウェイの地で勝利を掴んで欲しいと思っていました。 ↑後半キックオフ前の円陣をズームで目一杯引いて撮影してみました。 手前のゴールを支えている支柱が邪魔になっていて、更にフォーカスが選手に合っていないという失敗作でしたが、雰囲気は出ていると思います。 試合の方は、両チームとも攻撃システム、スタイルがよく似ていて、いわゆる「がっぷり四つ」な対戦となり、両者譲らず0-0のスコアレスドローという結果に終わりました。 後でデータを確認してみると、トラッキング距離もスプリント回数も松本山雅の方が上回っていて、「走るサッカー」ということがデータに現れていましたが、ボール支配率は山形の方が上回っていたと思います。 これが松本山雅のサッカーだと言ってしまえばそれまでですけど、中盤でのセカンドボールをもっと拾えるようにして欲しいものです。 ということで、またもや山形に勝つことはできませんでした。 2ndステージでホーム・アルウィンに山形を迎える9月23日(秋分の日)は是非とも勝ってもらいたいと思います。 試合終了後、車で移動を始めて、予約していた山形駅近くのホテルに向かいました。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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